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yaam
私が観た動画の履歴３つを挙げる
直前のYouTubeの履歴を観る。
私は高校生の頃、言語学者になろうと思ったことがある。一週間ほどだけど。
それほど、英文法というものに魅せられた。
教育系動画というのはありがたいもので、本などでは得がたいことを学ぶことができる。この『ゆる言語学ラジオ』は、夫婦でPodcastで聴く定番のひとつで、最近は車の中でYouTubeで聴くことも多い。そんなチャンネルの、雑談回である。
その中で主たちは、まだ言葉の与えられていない概念を新しい言葉にして広める「ミーム化」に勤しんでおられる。ばかばかしさが良い。
その前に観たのはヨビノリだった。
シンプソンのパラドックスという、小学生にでも理解できる簡単な内容の説明。
ヨビノリは私が通知をかけている数少ないチャンネルのひとつである。アップされたのですぐに観た。
割り算と足し算、かけ算くらいで理解できてしまうので、数学的には正直物足りない。ただ短くまとまっていて、語り口調の面白さで観てしまう。ノートを取りながら何度も見返して理解する回、理解を放棄する回がある中で、完全に消化できた（というか知っていた）回であった。
ありゃりゃ、次もヨビノリだ。
心理学専攻者、心理学専攻者、プロ棋士、でんがんさんを生徒に迎えての授業である。余談で語られた『量子将棋』の話がめちゃくちゃ面白かった（動いた後に駒があり得る駒として確定する、という将棋。詳しくは本編の最後の方を観てください）。
生徒たちがめちゃくちゃ優秀な上に、重要な他分野から募られているのが贅沢で、彼らの鋭い質問も楽しめる。
こちらの企画に参加した記事でした。