2021年3月17日の近況報告 「Capcom Arcade Stadium(カプコンアーケードスタジアム)」という神ゲーについて
今回はニンテンドースイッチで「Capcom Arcade Stadium(カプコンアーケードスタジアム)」が配信開始して大体1ヶ月程度経ちましたが、これは「とんでもなくしゅげえ」ゲームだというのをただひたすら言っていくだけです。
公式サイト:https://www.capcom-arcade-stadium.com/ja/
このゲーム、本当に出たのがいまだに信じられない位の奇跡のゲームでして3月の現時点で早くも2021年のベストゲームと化しています。
なぜかというと「19XX - The War Against Destiny -」が遊べる。というだけでもう100点満点中1京点(ギガウィング風)くらいは余裕綽々(「よゆうしゃくしゃく」とよむ。意味は各自検索してね)で叩き出しているから。
私的な事を言うのが許されるのなら、このゲームは産まれて初めて1コインオールクリア出来たゲームでして、エンディングは今でも鮮明に思い出せるくらいには記憶に刻まれている特別なゲームなんです。
最初は2面で終わるほど腕が錆びていましたが今では6面ボスまで行けるようになったのでだいぶ錆は落ちたかなと。ちなみに巻き戻しや低速プレイは使わない主義。
ゲーム自体は「マーカーミサイル(ショットボタン長押しした後離すことで撃てるショット)を当てれば画面全体を使って回避できるので敵の真正面に陣取らなくてもいい」所と、
ボムボタンを押した瞬間、敵の弾を消す衝撃波を放ち、ボムボタンを長押ししている時間に合わせて威力が上がっていくボムを撃てるという1回のボムで2回敵弾を消せる大盤振る舞いな点もあって、
シューティングの中でも遊びやすいゲームなんですが長い間、それこそ「25年間」1度も家庭用ゲーム機に移植されなかった幻のゲームと言われるまでになってしまいました。
その「初」移植がされたというだけでも「Capcom Arcade Stadium(カプコンアーケードスタジアム)」が世に出た意味はあったと思います。
更には19XXと同梱(「どうこん」と読む)パックのギガウィングも面白い。
いわゆる東方に代表される弾幕系のゲームなんですがショットボタン長押しで完全無敵になれるバリア(リフレクトフォースと言う)を張れて、敵弾を跳ね返してダメージ+勲章を取ると得点倍率がモリモリ上がっていって
得点が億や兆、さらには京(「けい」と読む。「きょう」じゃないよ)という普段の生活では使わない単位にまで跳ね上がるのが楽しいゲームです。
難所はリフレクトフォース→ボム→リフレクトフォースのループでゴリ押しできるのも〇。
しかもそれらがたった1000円で買えるのは価格破壊もいいとこ。単品1500円でも迷うことなく払っていたほどの超名作ゲームなので、ぜひとも遊んでいただければなと思います。
ちなみにプレステ4やXbox OneやPC版にもリリース予定で、スイッチ持ってない人でも将来的には遊べるようになりますのでもうしばらくお待ちいただければなと思います。
ツイッターやってます。日常生活で思ったことをつぶやいています。
https://twitter.com/agatuma_yui
作品一覧はこちらから。
https://kakuyomu.jp/users/agatuma-yui
よろしければスキおよびフォローをお願いします。
毎週月曜日は「近況報告 濃いめ」としてNoteに有料記事を投稿中。
濃いめの有料記事をまとめたお得なマガジンも配信中です。詳しくはNoteのプロフィールページまで。