2023年3月08日の近況報告 昔話題になった「スーパーマリオラン」を思い返してみる
2016年12月15日にリリースされた「スーパーマリオラン」は一応は「無料で遊べる」とは書いてあるものの、
正式には無料=体験版という形で全部遊ぶには1200円課金しないと遊べない、という事になってました。
私も実際遊んだので言えるんですが、いわゆるステージ攻略は「チュートリアル」でメインコンテンツは「他プレーヤーとの(正確にはプレーヤーのゴースト)一対一のバトル」でした。
レースゲームで良くあるゴーストとのタイムアタックみたいな感じで面白かったです。
他にもステージに5個ある赤コインを集めるのも「考えに考え抜かれた位置」にコインがあるのでそれを探すのも面白かったです。
ミスしてもある程度は巻き戻しが出来るんですが、それをやってるとタイムアップでクリアできないようになっていて考え抜かれているなー、と思いました。
正直な話「極めよう」と思ったら並大抵の努力ではできないようになっていて「敷居は浅く、奥は果てしなく深く」を成し遂げているゲームで
スマホゲームでも「任天堂の血」を感じられる良いゲームでした。
そんなマリオランのリリース当初はこんな迷い事を言う人が多数出たそうで、当時見た時には「うわぁ狂ってる」って思ってましたが、今見ても「うわぁ狂ってる」って思えるまとめです。
「3000円払えばタダで10連回せる」とか日本語として成立してないだろ。日本人なら日本語使えよって思えるような内容でした。
金銭感覚がカンゼンカンペキに狂ってて、ソシャゲはこうやって搾取するんだなというパチンコをもっと酷くした構造を垣間見ることが出来ました。
ハッキリ言って、誰かからカネをもらってこういう書き込みをしろと頼まれたのか? って言いたくなるくらい酷い。
こんな連中には「あんたはお金の使い方を知らんと育ったんどすね」としか言いようがない。
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