2024年11月11日の近況報告 絶対に謝らない人。正確に言えば「絶対に謝ってはいけない」と思ってる人について
画像は「メイプル楓」さんのフォトギャラリーを使用しています。
誰とは言わないけど(と言ってもほぼ名前バレ状態だが)草津温泉を散々「セカンドレイプの街」と風評被害で殴っておいて、いざそれがデマだと分かったら「私はデマを流した人に騙されたんです。私は悪くありません、悪いのはデマを流した人です」っていう『恥の上塗り』をして、
自ら犯した罪と決して向き合おうとしない奴がいる。
コイツは鳩山元総理の「基地の辺野古移設を決めたのは外務省に騙されたからだ」レベルの超絶級トンデモ発言をぶっ放したのだが、
今回はなぜこんなカスが産まれるかを語ろうか。
考えられる例の1つとしては子供の頃、親、教師から「正直に謝りなさい」と言われて「正直に」謝った結果、怒られる。
っていう「相手の望みに従うとひどい目に遭う」と学習してしまった、というのがあるでしょう。
大人の「正直に謝りなさい」は本当は「こちらの望む態度を取れ」っていう意味で、多くの子供は分かるけどそれが分からない子供が犠牲になるという例でしょう。
これが原因だとしても許す気は一切、これっぽちも無いが。だってもう大人でしょ? いつまで子供でいるつもりなんだ?
2つ目としては「謝った=自分が悪いと認めた」と「悪い奴は殴っていいんだ」が繋がって
「謝った奴は悪い奴なのでいくら殴っても構わない。それで死んでも自業自得だ」という『いびつ極まる』考え方を持っているのもあるでしょう。
酷いものだが「悪い奴はいくら殴っても構わない」って思っているから「自分が謝ったら悪い人間になって死ぬまで殴られ続ける」っていう恐怖があるんでしょうね。
だから「絶対に謝れない。謝ってはいけない。謝る位なら死ぬ」っていう思考になるのかと。
「子供の頃に謝ったら死ぬほど酷い目に遭わされた」あるいは「謝った悪い奴を散々殴ってきた」だから
「絶対に謝ってはいけない。謝ったら死ぬよりひどい目に遭うから」っていう結論になるんでしょうね。
全くもって、これっぽちも共感できない自業自得の極みなのだが。自らが犯した罪にきちんと向き合うのが大人のやる事だろうが。
「いつまで子供でいるつもりなんだ? お前は『40歳児』や『50歳児』でいるつもりか?」と言われても文句は言えないよ。
それに「謝る位なら死ぬ」って本気で思ってるのなら
「そうですか。そこまで言うならどうぞ遠慮(えんりょ)する事なく堂々と胸を張って死んでください。
ダニ1匹が自滅するのは殺す手間が省けてこちらとしても大変助かるので」位はすらすらと言えるよ。
Xやってます。日常生活で思ったことをつぶやいています。
作品一覧はこちらから。
よろしければスキおよびフォローをお願いします。