Agatha

文章との距離を模索中。 読んだ本の感想など書いていきたいと思い始めました。 宜しくお願…

Agatha

文章との距離を模索中。 読んだ本の感想など書いていきたいと思い始めました。 宜しくお願いします。

最近の記事

アイドルのための編集力

初めまして。 私はライブアイドル4組を運営する会社で、マネジメントを中心に、イベント制作、人事、経理、総務などをやっている。そんなアイドル運営にとっての”編集力”とは。 もう2日経ってしまったけど、刺激的だったので残しておきたいイベントのお話。ライターをしている方、編集を目指している方がほとんどのイベントに、アイドル運営の私は何の迷いもなく参加した。どこからどう見ても場違い。学生ならともかく、関係ない職種にも程があるだろって感じながら。 最初から最後までトップ・オブ・場違い

    • 無知の知

      知らない ということが怖いことだと思っているのに、それでもまだまだ足りてない、全然足りない、ということ。 本が好きとか、小説読んでるとか、そんなこと言いながら、知らない作家さん、素通りしてきた文章がたくさんある。 もちろん文章すべて読むことができるわけではないんだけど。 名前は知ってる、けど読んだことはない という作家さんの作品、今、猛烈に触れてこなかった過去を後悔している。 美容院で読んだ雑誌に載っていたコラム そのたった1ページの文章で、半日くらい泣きそうになって

      • 乗り越えられれば成功体験になっていたはずのこと、乗り越えられなかったからってハズレガチャとか過ちくらいに捉えてあたかも失敗からなにか学んだかのような顔するの、もうやめようねアタシ

        • ほろよい読書

          好きな文章を書く人に出会うと、その人の作品ばかり読んでしまったりする きっとたくさん素敵な作品はあるのに”出会わないこと”を選択しているようで けど、好みじゃない文章を作業的に読み切るのも好きじゃない 熱烈に読書が好きなわけでもなく、時間があって読みたいものがあれば読む程度 毎日読書してないのに趣味って言えない!なんて思ってた時期もあったけど 好きなもんは好きだからいっか、と開き直ったのがこの数年 好きな作家さんの共通点を見つけたのも数年前 それからは本選びの基準になっ

        アイドルのための編集力

        • 無知の知

        • 乗り越えられれば成功体験になっていたはずのこと、乗り越えられなかったからってハズレガチャとか過ちくらいに捉えてあたかも失敗からなにか学んだかのような顔するの、もうやめようねアタシ

        • ほろよい読書

          今日も、選ばれなかったわたしへ

          今朝、Twitterを開いたら入ってきた文章 阿部広太郎 『あの日、選ばれなかった君へ  新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』 (ダイヤモンド社) これ、とんでもない本よ。 ビジネス本の会社から、 この青年が出したのは「小説」です。 すべての「君じゃない」と言われた君へ。 そして俺へ。 でも、あの場所に立つまでやるんだよ。 『読みたいことを、書けばいい。』の著者・田中泰延さんのツイートでした。 紹介していたのは、コピーライターの阿部さんの自己啓発本。 阿部

          今日も、選ばれなかったわたしへ