MBTIって仕事でも使える
こんにちは。夢は「みんなIT人材計画」の tomo です。
先日、友人と会話をしていて「MBTIの活用術」がおもしろかったので、その話をしようと思います。
MBTIとは
ちょっとMBTI(Myers–Briggs Type Indicator)について調べてみました。
MBTIは、人の性格を16種類に分類することで、自己と他者の理解を促進させられる、自己申告型の性格診断です。
無料でできるので、時間があればやってみましょう。
時間は12分程度で実施すると良いらしいです。
まちがい
MBTIは性格に優劣をつけることが目的ではなく、「理解」が目的です。
そのため、「このタイプは〜だからよくない。」という評価の断定より、
「このタイプは〜だから、〜をするといいね。」という理解に伴う良い関係構築に活用しましょう。
活用しよう
仕事でも、「この人、細かいな」や「この人、大雑把だな」など対人関係での思考を巡らせることは、多いはず。
私が、実践している活用方法について3つ紹介しようと思います。
メンタル調整に使う
みなさんも、「今日、病んでんな」とか「今日、調子ええな」など、
少なからずメンタルの浮き沈みは起こると思う。
その中で、コミュニケーションで留意する点を意識することで、円滑な対人関係を構築できる。
アイスブレイクに使う
部署移動などが発生した際に新たな関係構築が発生する。
そのときに、MBTIを使うとコミュニケーション方法が掴みやすくなる。
私の所属チームでは、新規立ち上げ時にMBTIを活用することで、他者理解に繋がっている。
教育に使う
新しく業務に入る方への指導は、人それぞれスピードが異なる。
そこで、MBTIを活用することで、「この人はマニュアルが大事やな」とか「この人は業務の目的を重視すればええな」など、教育を受ける側に応じた対応を取ることができる。
さいごに
ちなみに、私は「ENFJ-A(主人公)」でした。
大学生では、「ESFJ-A(領事)」でしたが、
社会人になってからは4回試しましたが、全て主人公に落ち着いています。
最近では、就職活動の応募欄に掲載されていたりと、徐々に目にする機会が増えているMBTIをみなさんもぜひ活用してみてください。
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