ココロとは何か。
ホントなら行かなければならなかった。
でも、
最近自分にとってツラい事があり過ぎて、
久しぶりに心療内科に行きまして。
約2年前に別の心療内科にかかっていたけれど、
そこで重度の糖尿病が判明して、
心療内科なのに「まずは糖尿病を何とかしなさい」と強い口調で一喝されたイヤな思い出がある。
自ら招いた結果での病気で自己責任なのは分かってる。
ただ強い口調で一喝されたのが気に食わなかったのだ。
初めての糖尿病定期健診でHbA1cが基準値(4.6〜6.2%)の倍の12.6%だった時は、
「もう自分の人生詰んだな」とさらにメンタル崩壊してしまって。
それでも食生活を改めて何とかなってきた糖尿。
そのタイミングで突然やってきた自殺願望。
Twitterでは呑気なやり取りしているイメージがあると思われがちかもですが、
リアルはめっちゃネガティブのカタマリです。
で、
診断結果はといえば。
・ASD(自閉症スペクトラム)
・ADHD(注意欠如多動性障害)
・鬱病
そらこんだけ抱えてたらば、
人生が生きにくいのも当然だよねぇ。
ADHDと鬱病に関しては投薬治療で何とかなるけれども、
ASDに関しては治療法がなく一生付き合わなければならない厄介な障害だ。
正直やってきた仕事が何ひとつ向いてなかったのも、
ADHDとASDに一因があったようだ。
これからどう生きなきゃいかんのか。
正直しんどい。
でも生きなきゃならん。
そらそうだ。
毎日がジレンマなのよね。
でも周りの人はあたしをふざけた人間だと思っている。
今でこそ発達障害というワードがちょっとだけ浸透してきたかとは思うけれど、
理解してもらえるには時間が掛かるし、
そもそも理解なんか出来てもらえる気概がしない時を多々感じる。
周りの人も実は発達障害だったなんていう事も全然有り得る話でして。
結構身近なんです。
生きるのに必死でもがいてるんです。
あたしの場合は、
後ろ楯になってくれたのがアコースティックギターであり、
麻雀であり、
観劇であり、
落語であり。
今までもそしてこれからもずっと生き方が不安定なんだろうけど、
それでこそ「自分」なんだと思った晩春の昼下がり。