
首都高バトルが復活したからタワーPCがほしくなってきている件
こんにちは、ジョブズの犬歴13年目の者です。
家にころがっていたWindows98のパソコンを手にしてから、ネットの海にどっぷり浸かり、いつの間にかMacをはじめとしたApple製品に虜になってからはWindowsは仕事でたまに使うものくらいに思ってました。ゲームもあまり興味がない(長く続かない)し。
ところが先日、”首都高バトル”が18年ぶりに復活するというニュースを聞きつけてWindowsのタワーPC欲がふつふつと湧いてきております。
小学校5年生くらいに唯一ハマったゲーム。めちゃくちゃ詳かく車をチューニングしたりステッカーやペイントでカスタマイズできることが田舎の免許なしキッズはとても魅力的だった。
そんなワケでPC欲しいな〜なんて思っていた矢先、同じ職場で働くVR星人にMetaQuestを渡されて ”VRChat” と ”GoogleEarth VR” を紹介して1on1でワークショップを行ってもらった。
VRChatはまだ慣れないし魅力がピンときてないけど、GoogleEarthVRはとても魅力的。
しかも、GoogleEarth VRはMetaQuest単体では動かなくて、PCが必須となるらしい。
ということでちょっといいグラボが載ったタワーPCが必要な理由ができた。(ゲーミングノートでもいいんだけど)
必要なスペックを洗い出してみる
首都高バトルの必要スペックを開発元のGenkiは以下の通り。
(メーカーサイトより)

推奨スペックはまぁよくある近代のゲーミングPCって感じでしょうか。
最小スペックであれば中古で3〜4万だせば買えそう。間取って10万くらい出せば問題なく動くんではないでしょうか。
次に、GoogleEarth VRのスペック。
(Steamのアプリ詳細ページより)

ChatGPTにスペックを提案してもらう
予算10万円以内だと厳しいと言われたので15万円で提案してもらった。すると以下の通り。
OS: Windows 10/11 64-bit
CPU: Intel Core i7-13700 または AMD Ryzen 7 7700X
メモリ: 16GB RAM
グラフィックカード: NVIDIA GeForce RTX 3060(VRAM 8GB)
ストレージ: 512GB SSD(NVMe 推奨)
ヤフオクなどを探ればもっと出てくるんだろうけど、新品であればマウスコンピュータのNEXTGEARシリーズあたりがちょうど良きかな?
https://www.mouse-jp.co.jp/store/brand/nextgear/
「NEXTGEAR JG-A5G5A」だと約12万でこんな感じ。

なお、Twitter界隈では…
首都高バトル低スペック限界チャレンジをやってる人がちらほら。
「首都高バトル pc」でツイート検索したら色々でてくるw
首都高バトル低スペックPC限界チャレンジw車載用に買って来た富士通のモバイルノートでLOWなら結構サクサク動く、ミディアムだと若干モッサリして速度感遅いかな?程度。i5+IrisXeの軽量ノートでもとりあえずは遊べるw次回はi73612QM+GeForce650Mで試してみる! pic.twitter.com/HTRi94isKB
— Xanavi (@xanavi5413) January 25, 2025
まとめ(?)
1月23日にリリースされてから同時接続数は1万4000人超えと好評らしいです。ますますやりたい。
10万円くらいで狙えそうな気もするので買いたい欲がすごく高ぶってます。
だけど先月子供が産まれて、もうすぐ我が家での生活が始まる (現在は妻方実家にて慣らし?中) からしばらくお預けかなぁ…。でもほしいなぁ。
奥様への育児と両立するためのプレゼンから始めないといけない…。ぐぬぬ。