あふ

東京都出身。私立中高一貫男子校、国立大学法学部を経て、春から公務員。 面白いことをしたい人間の日記です。

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東京都出身。私立中高一貫男子校、国立大学法学部を経て、春から公務員。 面白いことをしたい人間の日記です。

最近の記事

地元でなく、住んだことも無い県庁の面接体験記

前回の話の続きになります。 地元でなく、住んだことも無い県庁の筆記試験を無事突破した私は、1次面接に挑むことになりました。 私の受けた年はコロナで国家公務員試験が軒並み延期になり、この県庁が、本番の面接初めてで本当に緊張していました。そして、志望度がそこまで高くはないこと、地元ではないし住んだことも無い県ということから、面接は難関が予想され、さらに不安が大きくなりました。 県庁を受ける際、地元だから優遇されるということは無いとよく言われます。ただし、私は地元であるというこ

    • 地元でなく、住んだことも無い県庁の採用試験を受けた話

      公務員試験といえば、国総・国般・国家専門・県庁・市役所…と、実際に志望するかどうかは別として、多くの試験を併願することが一般的です。 私も例に従い多くの試験を併願したのですが、県庁どこ受けるか…非常に迷いました。 受ける場所は、地元の県という人が圧倒的に多く、次いで大学等で住んだことのある県、という感じでした(私の体感です)。 私は地元が東京ということもありあまり“地元に貢献”や“地元に恩返し”という思いは強くありませんでした。 かといって、大学で4年間しか住んでない県で

      • 公務員として1ヶ月働いてみた感想

        ※所属組織としてではなく個人の見解です 4月1日に入庁して、1ヶ月が経ったので感想をまとめてみたいと思う。 最初の1ヶ月でやった仕事は 1.本当の雑用(打ち込み作業、シュレッダー、コピー等) 2.届出書類の審査・受理 3.電話相談の対応 といったところ。こうして書くと大したことしてないように見えるが、実際は毎日刺激があって充実した仕事生活を送っている(今のところは)。 1.予想外に人の役に立てている実感がある 「人の役に立てる」というのは公務員の採用の宣伝文句として非常

        • 学内の公務員講座を受講しなかった話

          こんにちは。あふと申します。 今回から、私の就活体験記を綴っていきたいと思います。 私の就活が始まったのは大学3年生の4月。「公務員講座を受けるか受けないか」の選択を迫られた時でした。 ※この記事は公務員講座を否定する、または、公務員講座を受講しないことを勧める記事ではありません。あくまで私が受けるか受けないか判断した時のことを記しております。 ------------ 大学3年生。今まで単位を適当にとってバイトして遊び暮らしていた大学生が、「就活」「インターン」とい

          「公務員は人を幸せにできない」?

          最初の記事は、私が無事に公務員の内定をいただき、お世話になった方々に報告の連絡をしていた時のエピソードを書こうと思います。 「お前は人を幸せにすることはできない」 お世話になっていたアルバイト先の料理人にこう言われました。 私は驚くとともに、そんなことない、と反発の気持ちを覚えたのを記憶しています。なぜなら私は、困っている人の助けになりたいと思い、公務員を志したのですから。 よくよく考えるうちに、少しこの人の言うことがわかる気がしてきました。気づいたことは、「困っている

          「公務員は人を幸せにできない」?

          noteはじめました

          はじめまして。あふと申します。 4月から公務員として働くにあたり、働き始める前に考えていたことを文書で残そうと思い、noteを始めました。 就活・キャリア関係で思うことを書いていこうと思います。 よろしくお願いします。

          noteはじめました