
【好評発売中】鈴村智久『バシレイア』への読者様からの御声
【素晴らしいレビューが続々と】
2024年6月7日に鈴村智久の神秘体験の全記録『バシレイア:思弁的神秘主義の理論と実践』(デザインエッグ社)が発売されました。
発売開始後わずか一週間で、敬虔なカトリックの方を始めキリスト教の枠を越えて、人気作家、神秘主義研究者の方々など、様々な読者様からありがたい御祝いの御言葉と素晴らしいレビューを寄せていただいております。
ここではその一部を御紹介させていただきます。
鈴村智久「バシレイア」読了📖
— 由良瓏砂🌹過剰装飾人生乙女 (@yurarosa) August 14, 2024
作者自身の神秘体験を描いた、驚嘆すべき書物
キリスト教神秘主義、グノーシスや錬金術、神智学など霊学における事柄の意味が解き明かされる
原罪とは神と人、自己と他者とを区別することから始まった
全ての知性ある人に「今ここ」に現存する神の王国を知って欲しい pic.twitter.com/v8pZrf8uHJ
まず最初に言っておきたいのは、私はクリスチャンではありません。ただ昔からキリスト教には縁があって聖書をはじめとする様々な本や人との出逢いを繰り返してきましたが、ここまで柔軟で圧倒的な著書に逢ったのは初めてかもしれません。印象に残った箇所は数えきれないほど多く、無宗教の人にも他宗教… pic.twitter.com/yXG4CnAz0n
— 松本玲佳 (@reika_eternal) June 13, 2024
届きました‼️
— 虎魔リリカ (Lyrica Torama) (@LyricaTorama) June 9, 2024
幼少期から続いた著者の壮大な世界観の神秘体験描写、人生かけて模索を通した哲学的な解釈の集大成。圧倒です
「葉はあれど木は一つ…教えは違っても真理は一つ 」
分断したこの世界の希望として...ささやかな推薦文を通して参加できた事の奇跡に感謝デス😂https://t.co/aI62cCObg0 pic.twitter.com/KiitxygzwG
神の神秘に触れ、神への語りかけを心がけている者にとっては、この著はとても興味深く、更に自身のこれからの人生の学びを促してくれる著になる。この著の出会いに神に感謝。また出版された鈴木様に感謝。ご出版おめでとうございます✨ pic.twitter.com/AdBGY9DNYr
— 涌井美地子 (@Xf3ejD58BThYK3Q) June 6, 2024
バシレイア
— Fini子アンプラグド (@SLR8Pt7Nyl3K0z1) June 30, 2024
来たお🙏🌱🌿🌹👑✨✨✨✨✨ https://t.co/E4Iyqd30Ol
#SalaLettura
— ソラヒロ.SORAHIRO (@Sorahiro1452) July 4, 2024
鈴村智久著「バシレイア」
賛美歌の後を追ってゆくと、
「通りの家々よりもさらに十数メートル高い空中で、何百、何千もの天使の群れがゆっくり円環を描くように舞っていたのである」
ボッティチェリの「神秘の降誕」を彷彿とさせる優美な幻視。 pic.twitter.com/kp1coYfAPI
#今日買った・届いた本を紹介する pic.twitter.com/IySKO2rrwI
— モナムール (@0_xqkm) November 5, 2024
お久し振りです。アウレリウス。学部二年の夏に読み尽くしました。エピクテトスの厳格さが脈々と受け継がれていました。
— 匿名(放蕩息子) (@1em9ot2) November 5, 2024
そしてあれからバシレイア拝読しました。
控えめに表現しても…最高でした✨(付箋の通り)
影ながら応援しております。主の御加護がありますことを🐞🌱✨ pic.twitter.com/lrGbI4dfva
彼が持つ一つの体験でありながら全ての人の魂の記録になっています。宗教はひとつのアイコンに過ぎずそれをはるかに超えたものがこの本には存在しています。追体験と呼ばれるもの。
— 「キレイとわたし」琴座リラの神秘と創造 錬金術師 (@mikomikostar) November 10, 2024
素直にそこに入っていけたのは彼が持つ純粋にものを見ることの出来る眼があるからこそ。素晴らしかった。 https://t.co/KjR07Kt8nu
生きることを選択することは、怖さでもあります。その怖さと常に共にいるのが神と呼ばれる地球を覆っているキリスト意識だったのです。
— 「キレイとわたし」琴座リラの神秘と創造 錬金術師 (@mikomikostar) November 12, 2024
この貴重な体験をするにあたって、「バシレイア」という書籍が、少なからずの影響を持っていることは確実です。この本が、たくさんの方に読まれることを願って。
バシレイア(鈴村智久)を購入致しました。 神秘体験の数々楽しみです(๑˃̵ᴗ˂̵) pic.twitter.com/OBZSwTlPt2
— アヒル (@WkHeXGAD7B13607) July 3, 2024
#本 が届いた日、夕暮れ時の、太陽の右側に現れた虹🌈(私から見て)
— 息る (@kisohonno) September 7, 2024
幻日? 彩雲?🐉龍?👼天使?
ご縁に ありがとうございます🙏
🪽『バシレイア』鈴村智久 著 🪽 pic.twitter.com/jU4zjex2rC
【『バシレイア』はどんな本?】
レビューを寄せていただいた読者様の御声や、女優でアーティストの由良瓏砂様による書評にもあるとおり、本書は私がこれまで生きてきた中で遭遇した神秘体験の全容を具体的に報告したものです。
神秘体験の歴史は古く、現代の新約聖書学では史的イエスも「サタンの墜落」(ルカ十18)を幻視して、宗教的な覚醒を体験したことが明らかにされつつあります(U・B・ミュラー、G・タイセン、大貫隆)。
18世紀のスウェーデンボルグも、52歳頃からキリストが出現する奇妙な神秘現象をたて続けに経験し、それまで30年以上勤務していた鉱山局監督官の仕事から彼の本来の使命に向かっています。
現代に目を向けてみても、『ニューアース』などで世界的に著名なエックハルト・トールは、29歳の時に体験した「内なる変革」によって自分自身の真の生き方が何かを悟ったとされています。
このように、ある日突然起きた「神秘体験」(啓示)を通して、それまでの人生の価値観や考え方がコペルニクス的に転回する事例は古今東西けして珍しくはありません。
『バシレイア』も今の自分自身を支えている究極的な存在に出会い、その時に与えられたメッセージの数々を中心に記録したものです。
実際、その時の神秘体験によって、当時の私の意識を支配していた非常に強い希死念慮は完全に消滅し、生き方の羅針盤を与えられたような歓喜に包まれました。
この体験がきっかけとなってカトリックで洗礼を受けた私は、その後も夢の中で大天使ミカエルから御告げを受け、単身でフランスへ巡礼旅行に出かけました。
その十年後には聖母マリアが夢の中に現れたことがきっかけとなり、ローマ教皇庁公認の国際的信心会「けがれなき聖母の騎士会」に入会し、正規の騎士会員となりました。
そしてこの度、これまで沈黙していた神秘体験の全容をすべて書物として書き残しなさいという御告げが奇跡的な現象を伴って届き、こうして一冊の本が生まれました。
神秘体験は今現在も私の生き方に強い影響を与え続けています。
神秘体験一般には精神医学的、物理学的、社会学的、宗教哲学的な様々な角度からの解釈が成立すると思いますが、本書にはこれらのアプローチも念頭に入れ、可能な限り客観的に当時の神秘体験の状況がわかるような説明を心掛けております。
キリスト教の信者の方だけでなく、広く神秘的な体験、スピリチュアルな生き方に関心のある方は、ぜひ一度本書を手に取っていただければと思います。
『バシレイア』はAmazon、楽天ブックスなどでお買い求めできます。
私という人間がこれまでの人生で経験した苦しみ、絶望、孤独、そしてそこからの圧倒的な救済のすべてが本書には凝縮されています。
どうか一人でも多くの方にとって、本書がささやかな心の糧となりますことを願っております。







