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オープンワールドは嫌いだけどSkyrimは今も面白い

2000年代にオープンワールドゲームブームを牽引したThe Elder Scrolls IV: Oblivionの続編、The Elder Scrolls V: Skyrim。

間違いなく10年間で総合すると一番遊んだゲームはこいつだろう。
話は変わるが自分はオープンワールドゲーがかなり嫌いである、まともに最後まで遊んだゲームがない必ずゲーム途中で辞めてしまう、故に今はオープンワールドを売りにしたゲームは買わず、必ず非オープンワールドゲームだけを買っている。

今のオープンワールドゲームの大半が移動がめんどくさいだけのゲームになっている。
マップデザインに無駄に時間をかけて肝心の中身がスカスカ、薄めたカルピスを更に薄めたようななゲームばかりだ、勿論稀に名作もあるがね。

逆に今、バイオ2リメイクやモンハン、SEKIRO見たいな非オープンワールドのゲームが評価されたことは個人的には嬉しく思う。

でもオープンワールドだけどSkyrimは面白いんだ。Skyrimの面白さ下記に書いてみる。

何にでもなれる何にでもできる

ゲーム開始すぐにプレイヤーは膨大な世界で放置される。
Skyrimはゲームの目的を一切強制をしてこない、ホグワーツのような魔法学校に入校して魔法を学んだり、ドラゴンを狩るドラゴンスレイヤーとなったり、コソ泥になったり、何でもできる、何もせずにただプラプラ散歩するだけの生活を送ることも可能だ。そして自分が選んだ選択により周りの反応は絶えず変化していく、プレイヤーが選んだ選択をゲームの世界は受け止めてくれるのだ。
マップの密度が濃厚でダンジョンや砦、遺跡、村などが大量に散りばめられており、移動する度に新たな発見があり面白い。
プレイヤー=自分でプレイヤーキャラクターは一切の主張をしない為、ロールプレイが捗る。
このゲームは妄想力が高ければいつまでも遊んでいられるくらい面白いのだ。

それに比べて最近のオープンワールドゲーはマップ広さばかりに力をかけすぎて中身が無く移動が物凄くめんどくさい、景色すげーって思うのは最初だけで道中に何もないから移動が面倒で疲れてきてやめてしまう。
海上での移動はかったるいし山ばっかで移動しにくいし、肝心のストーリーも喋りが長いだけでつまらないし、街歩くNPCは人間味がないし、まぁ全部UBIのゲームのことだけど。
自分はUBIのゲームは一度もクリアしたことがない、毎回同じことの繰り返しだもんな。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200121-111005/

どっちかっていうとオープンワールドが嫌いじゃなくてUBIが嫌いなだけかも知れない。

以上愚痴でした。




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