Call and Responseは対話か
本を読むことは「自分と向き合うこと」というタイトルの記事を年始に書いたら、アクセス数はそう多くはないものの、アクセスに対して「スキ」を頂く割合が尋常なく高い事態に。
自分と向き合うこと、自分とつながること、本音に気付くこと、、、現代社会において、とても大事なのに置き去りにされている(気がしている)こと。
「自分探し」をサポートしてくれる”何か”を求めている人が沢山いるのだろうか。そこに共感して、「スキ」をくれたのかなぁー。
で、自分とつながる、自分を取り戻す、自分の存在をまるっと受け止められるようになるツールとして、「対話」をひたすら研究して推しまくっているのだけれど、、、、、藤井風のライブを振り返りながら、「Call and Response」は対話と言えるのかなぁー?なんてことにも思いをはせる。
Call(刺激)に対して、半自動的にResponse(反応)しているんだったら、対話とは言えないかもなぁーーー。と、書きながら結論が出てきた。笑
Callをしっかり受け止めて、味わってから、Responseするのは、対話っぽい。やっぱり、対話って、自分の中の深いところで一旦受け止めてから吐き出すものな気がするんだよなぁ。
刺激と反応とは異なる世界。
脳にハイジャックされた日常と切り離して、人間性を取り戻す。いや、本音とつながるって、人間性ではなく、むしろ動物性なのか???
おや?人間ってなんだ・・・。
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