残りの人生は体感的にはあと20%しかないらしいので、2020年の目標を立てて有意義な1年にしたい
どーも、afroscriptです。
2020年が始まり、早くも約10日が終わった。
これをあと35回ほど繰り返せば1年が終わると考えると、なんとも1年は短いものだ。
余談だが、歳を重ねるごとに時間の体感速度は上がっていくらしい(という話をどこかで聞いた)。
三歳児にとっての1年は人生の3分の1に相当するが、30歳にとっての1年は人生の30分の1でしかない。
この考えだと、仮に100年生きるとしても20歳ですでに人生の約62%、30歳で人生の約77％が終わっていることになる。
つまり、僕は現在31歳なので、あと20%弱しか人生残っていないのだ。
残り短い余生、少しでも1日1日を大切にしなきゃなーということで、2020年もおもしろく有意義な年にすべく、目標を立てることにした。
(いや、別に毎年目標は立ててるんだけど)
目標①：本業(メルカリ)でバリュー賞を取れる成果を出し、グレードをあげる
- メルカリのエンジニア組織をよりよいものにしていくための意思決定を、すべてデータドリブンにできる状態にする
- その状態を作った上で、データを活用して大胆に組織がよくなる事例を産む(効果測定された状態で)
- これらの成果を出す過程でメルカリのバリューを大いに発揮し、グレードをあげる
また余談だが、僭越ながら弊社のバリューである「Go Bold 」「All for One」「Be a Pro」は本当によくできている。
全ての行動において、どれか1つを満たすのではなく、3つすべてを満たすことを考えないといけなくて、それがとても難しくもあり、楽しくもある。
詳しく説明すると長くなるので、ぜひ下記をどうぞ。個人的に、入社して以降、一番バリューに対する理解が深まった&バリューへの愛着が激増しした記事である。
※保身のために書いておくと、今所属しているEngineering Officeは、組織の状況に応じて、わりと自分の役割がQ毎に変わったりするので、もしかするとどこかでデータ以外のチームやプロジェクトにアサインされているかもしれない。その場合は、そのプロジェクトorチームでバリュー賞をとれる成果を出すこととしよう。
目標②：GIFT & LEATHERのファンを増やす
- インスタのフォロワー10,000以上
兼業社長をやっているGIFT & LEATHERについては、今年はスーパーシンプルにした。
去年は売上とかいろいろ追ってたんだけど、長く愛されるブランドを作りたいので、一旦売上は無視して、GIFT & LEATHERが実現したい世界観を本当に好きだと思ってくれる共感者を増やすことを1番の目標におくことにした。
（あと、兼業でやってるので、去年1年を通してみた感触として、やはり思った以上に時間が取れないので、目標を複雑にすると意識が分散しすぎて、さらにスピードが出なくなるのを感じた、という背景もある）
で、インスタを最も我々の想いを発信していく場としていこうと考えているので、この目標。
インスタを通じて、いろいろと面白いことを企んで発信していくつもり。ぜひお楽しみに。
(あ、数字は暫定的なもの。変えるかも)
（あ、よかったらインスタ、フォローしてくださいmm）
目標③：家族との時間を大事にする
- 3人で3回以上旅行する（1回は海外）
- 週末のどちらかはおでかけするようにする（最低ラインは近所を散歩するのでもOK）
去年から晴れて3人"家族"となったので、仕事にとらわれ過ぎず家族ライフも満喫しようと思う。
その他の目標
その他、細々した目標を書いていく。
■社会への影響力をあげる
- 年に36個or回(=月4回)以上アウトプットをする（登壇orブログ）
- 毎月4冊以上本を読む（なるべくアウトプットする）
- iOSアプリを1つリリースする
■英語力アップ
- 通訳なしで英語MTGできるようになる
- TOEICで900点以上とる（現在の点数は不明。12年前に受けたときは430点くらいだった気がする）
■年齢に抗(あらが)う
- ジム週2回行って筋トレする
- ベンチプレス90kg×3回（年始時点では70kgはできてる）
- 毎日8,000歩以上歩く
- 歯のホワイトニングしたい
■刺繍でもうしばらく遊ぶ（ハマり続ければ、10年くらいかけて遊びたい）
- 毎月2つ以上は何か作品つくる
- インスタのフォロワー1,500人を超える
まとめ：今年を漢字一文字で表すなら"脳"
普通なら年の最後に漢字一文字にする世の中だが、別に年初にしちゃってもいいかな〜ということで、今年のテーマは漢字一文字で【脳】にすることにした。
"必死に脳みそ使って考えまくる"って意味で。
兼業に加え子育てもあるなかで、ただひたすら行動量を増やして成果を出す(もともと僕が得意とするスタイル笑)ことが難しくなったので、考えて考えて大きな成果を産む1年にしたい。
ちなみにあのソフトバンクの孫さんも、「脳がちぎれるほど考えろ」と周りによく言ってるらしい。
もし今年の12月末くらいに、実際に僕の脳がちぎれかけてたら、今年はきっといい年になったのだと思う。
ということで、今年も頑張るぞっ！
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