【読書】稲盛和夫の哲学
本棚を整理しています。
学生時代から眠っていた本たちの中で、読むものと読まないものに分けました。
再度読むものとして置いたのが、「稲盛和夫の哲学」です。
働くことが嫌だった、大学生の時。
就職活動はしないでいろんなことをしていました。
バンド活動、
サークル活動、
アルバイト、
とある団体職員のサポート、
ボランティア活動、
などなど。
その中で、経営者や実業家の本をよく読んでいる時期がありました。
稲盛和夫さんは、パナソニック創業者の松下幸之助さんの講演で、
「成功するには何が一番のポイントですか?」
といった内容の質問が参加者からあったとき、
松下幸之助さんは、
「強いていうならば、”やってみよう”、と思うことですなあ」
といったことをおっしゃったとか。
それを聞いて、「そんな簡単なことで成功するなら苦労はしない」と、
多くの参加者は思ったそうです。
しかし、稲盛和夫さんは、「よし、やってやろう」といったことで、
ふつふつと気持ちを高めて取り組んでいく決心をしたのだとか。
ちなみに、このお話は当時私がお世話になっていた方からよく聞かされたお話です。
おそらくですが、話の元は致知という雑誌なのではと推測しています。
※ 間違ってたらすみません。。ウラはとってないのでご容赦をば。
とはいえ、本書では、自己啓発という名の学びを毎日少しでもすることで日々のリアルな仕事やプライベートでの振り返りが深くなることを示唆されています。
仏教関連の本を毎日読まれていた様子で、うまくいかないときは自分の想念、
考え方や想いがズレていたり良くなかったと受け止めること。
そして、働くうえでは、やはり社会貢献という視点を忘れない。
まさに稲盛和夫さんの体現されたことだと思います。
少し遅くなりましたが、R.I.P.です。
さあ本日も、息するように自然なインプットアウトプット楽しんでいきましょう!
ついしん
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以上