登戸・向ヶ丘遊園地区、勝手に再開発計画
1・南武線・小田急線登戸駅エリア
(1)登戸駅コアゾーン
JR南武線、小田急線の登戸駅を大きく包み込むようなガラス張りのドーム内には植物、花などを数多く配置し、生田緑地へのゲートウェイとしての位置付けを担う。また近隣の多摩川河川敷から公園緑地として結ぶ。
駅の改札から出るとペデストリアンデッキによって駅前の低層ビル各棟をつなぐ。
(2)藤子・F・不二雄モニュメント
生田緑地にある川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムへのアクセス導線入口として駅前にモニュメント像を配置する。
(3)駅周辺低層棟
1階は塾、保育園、カフェ、商店、医院などがはいり、2階〜3階は住居、シェアハウス、介護施設がはいる低層ビルをコアゾーンのドームを囲むように複数配置して、2階で駅からのペデストリアンデッキと接続する。
低層ビルの高さは3階でとし、高さ制限をする。
2・小田急向ヶ丘遊園駅
(1)多摩区役所、体育館
区役所や図書館、市民体育館、市民プールなど公共施設を集約する。
(2)明治から令和までの遊具ロード
向ヶ丘遊園駅から生田緑地まで明治時代から令和時代にかけてブームとなった遊具を配置した遊歩道と公園を整備、歩行者優先の歩行動線を生田緑地まで確保する。
(3)都市型温浴施設・ホテル
都市型の温浴施設、サウナ、ホテルの複合施設を駅前に誘致。生田緑地など周囲のアミューズメント、レジュー施設との連携を目指す。
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