天までとどけについて語ってみる。
おはようございます。
5月22日放送の爆報THEフライデーは岡江久美子さんの追悼企画でした。その中でメインになっていたのが、「天までとどけ」というドラマ。岡江さんは、13人の子供の母親役を演じられており、代表作と言っても過言ではありません。
今日は、このドラマについて書いていこうと思います。
1991年から1999年まで放映され、昼ドラにも関わらず視聴率約20%を記録する程のドラマですが、原作については知りませんでした。
今回、調べたところ、産経新聞の記者が実際に13人家族を取材した事が、もとになっているようです(取材対象となった家族も8男5女)。
視聴率の大半は、大人だったんでしょうけど、放送当時中高生だった僕らも視聴者層に多くいたと思います。
このドラマの魅力は何か?と言われれば、やっぱり家族の絆でしょうね。大家族でありながら、皆それぞれが思いやりをもって助け合っている事ですかね。本来、僕はホームドラマはあまり好きではないんですが、これだけは別でした。
昼の時間帯は学校と部活で見られなかったから、主に再放送を見てましたね。
思えば大家族の特番が組まれるようになったのも、このドラマが放映されて以降の気がします。
あれから20年。世の中もだいぶ変わったけど今だからこそ、また見たいと思いますね。DVD、Blu-ray化はまだされてないみたいなので、して欲しいな〜。