超アナログな曲作り

2020年6月25日 20:28

ここのところ、徐々にいろいろなことが再開しつつありますね。
これを読んでくださっている皆様はいかがお過ごしでしょうか？

リハーサルスタジオなんかも徐々に人が戻りつつあったり、街に出てみるとけっこう人がいたり、また活気が戻りつつあるといったところでしょうか。

僕はというと、最近またよくオマールとお茶したりしてますよ。

この前はカフェで延々と新曲の話を。
コーヒー一杯で。
僕達お酒飲めないのでね。

この自粛生活の間に、いろいろとアイディアも溜まっていて、そのアイディア交換をしました。

Afro Begueの曲作りは、
①僕がギターのリフと呼ばれる一周のフレーズを作り、それにオマールが歌を乗っける
②オマールがこんな感じのギターのフレーズで、っていうのを鼻歌などで僕に伝えて、それを僕がギターに起こしそこに歌が乗っかる
③みんなでセッション
の大体3パターンなんです。

この日のオマールとのアイディア交換では、お互いに鼻歌でアイディアを伝えあったりして、それも静かなカフェで。

2人でドンパンドンパン言ったり、ふふ〜んって歌ったり、周りの人達からしたらなんか変な2人組いるぞって感じだったかもしれないですね。

ミュージシャンって、普通は家でデモ音源を作ってデータでやり取りしたりすると思うんですけど、僕達の場合は、

アイディアあるんだけど〜
じゃあ会おうか！

と、こうなるわけです。
現代ミュージシャンとしてはとてつもなく超アナログです。
そこに拘りがあるわけじゃなくて、それしか出来ないだけです。。。

拘り全くないわけじゃないけどね。
結局トータルで考えると会う方が早いんですよ。

んで、いざアイディア出し合ってみると出てくる出てくる。

お互いに色々溜まってましたね。

静かなカフェで静かに(?)盛り上がりましたw

これを早く形にしたい！
そしてまたみんなと楽しみたい！
夢が膨らみます。
ワクワクしますね〜

水面下で色々考えてますからね！

お楽しみに！

そして、
もしどこかのカフェで鼻歌うるさい僕らを見かけたら声かけてくださいねー

それでは！

by　ユウスケ

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