あけさとnote

個人的な考え方についてツラツラと書き記しています。文章書く練習もしているので、読みづらいところはあるかと存じますが、よろしくお願い申し上げます。

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最近の記事

おかざきまりさんは地獄の民か?

サプリからおかざきさんをみてるが、なんだか一定の高くも低くもないキャリアウーマンが30代40代の熟成した層を捕まえて、幸せになりという意思がちらちらしてわたしは気持ち悪い。絵も話も途中まで面白いのに、どうしてその男を選んで、苦労して子供を産むのだ!?と思ってしまう。そこに恋にも愛にも中毒的にも盲目にもなれない自分の性が映し出されて気がする。 本当に臆病な人、興味のない人、理想が高い人は 特定の理想を持たないのだ。 自分を100%わかってくれる人、自分の性的な壁に当たると

    • ヤングアダルト文庫という感性を抉る体験

      ティーンエイジャー向けの小説を読むたびに時折ドキリとするくらいの生々しさと透明感があって、そのたびに私は新しい感覚を覚えます。感動というか、心にジンジンと傷を負う感じが歳を取ってもあります。 娯楽向けのライトノベル(悪く言ってるわけでなく大好きです)とかではなくて、本当に児童向けの考えさせられる中高生に向けたメッセージがある小説です。 そこで発表したいのが、あまり知られてなさそうな名著なんですが、 『スピーク』著者ローリーハルツアンダーソンさん なのですが、凄いんです