悪口を言うこと
私は、人のことを悪く言いません。
理由は2つあります。
それほど人の悪いところが気にならない。(無関心)
悪口を言う人は大体悪口を言われている。
それほど人の悪いところが気にならない。(無関心)
人に興味がない(教える立場の人間としてどうなのか・・・)
と言うことも多いのですが、
大体、その人の悪い部分は誰かが指摘していたり、
本人もわかっていたり、
あらためて言う必要がないかなと感じてしまいます。
同年代や社会人であれば、
その性格で何十年も生きているのだから、
悪口を言ったところで何も解消されません。
悪口を言うくらいなら面と向かって
自分の感じる違和感を伝えたほうが、
改善する可能性があります。(改善させたいのであれば)
悪口を言う人は大体悪口を言われている。
経験上、悪口を言っている人は陰で他の人から悪口を言われています。
100%言われています。
私は悪口も言いませんが、
悪口を言われることの方が100倍嫌です。
なので、悪口は言いません。
そんな性格なので、
飲み会とかで誰かの悪口大会(その場にいない人)になると
「面倒だな」と思ってしまいます。
「嫌な人いないの?」と聞かれても、
それぞれの個性についていいも悪いもないと思ってしまいます。
自分と合う合わないはあるけれど、
合わない人であれば、
新たな考えが引き出されることもあるから
嫌でもないしなぁ。
と言う感じです。
悪口を言っていると一時的に気持ちが紛れるのでしょうか。
周りが笑ってくれるのが嬉しいのでしょうか。
悪口を言うことによって、
自分を落としてしまい、
自分の見えないところで悪口を言われてしまうことに
つながるのではないかと思います。
言わないに越したことはない。
我慢できないからと言って
地面に穴を掘って叫ぶと大変なことになるので、
ノートに書き殴るくらいでいいんじゃないでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?