当たり前のことを理解する難しさと簡単さ
12/18の記事です。
時々インプットの時期が訪れるのですが、最近がまさにそういうとき。
この記事を読んで、気になって読みました。
クリスマスの贈り物の話のような題名。
しかし、どんなときにも自分へのプレゼントはありえる。
論語で、40 にして惑わずなんてどういうことでしょうね。
長いこと、いつも迷っています。
この本では、過去から学び、現在を生き、未来を計画する。そして目的をもつ、ということがわかりやすい物語で示されていて、短時間で読めるのに、ああもう一度読みたいって思う内容でした。
私はいつも現在にフォーカスし、未来の計画や目的を見出すのが苦手です。
先を見ると達成できないことが残念なので、今に注力し、先を見ないようにして楽しいことを全力でやっている感覚。だからこそ楽しそうに見えると思うのですが、それはそれで刹那的で、自分では悩んでいたりします。
クリスマスの贈り物という感覚のお話です。とてもお勧め。
特別なことは何も行ってないけれど、気づきづらいこと。それは難しくて簡単なことだと思います。うまく行かないと思うことは、やっぱり原因があるし、かといって解決できない問題でもない。自分の解釈で、どんなふうにでも未来は変わりますね。
ピンときたら、読んでみて感想を教えてくださいね。