Raise your flag#4 仲間の挑戦に感謝
いいね~~~dd
ありがとう~~~dd
こんな言葉があふれまくっていた2時間だった。
ちなみに、私はこの「グッド」を 「b」を使って表していたんだけれど、「d」って書く人が多い気がして上の写真とも合わせて「d」にしてみた。
どっちが正解かと思って調べてみたけど、答えはなく、
bdってので両手で「グッド!!!!!!」を示すことが分かった 笑
パソコンで絵文字が打てないとき、気持ちを表すためにこういうのも使ってみよう。あー表現って違うから面白い。
まとめてくれた方。いいね~~bd ありがとう~~bd
インプットからアウトプット時間に移行。
Raise your flag初回3回はインプット期間で、4回目から各参加者が30分のワークショップを作って発表するタームになりました。
ちなみに、私がインプットしたことを生かす近々の場は今週日曜日。
-5分の使い方。ルール設定。安心環境作り。問いかけ。緊張しないための準備。
ぜひ来てね :)
アウトプットターム記念すべき第1回目は、3人!
・みんなの癒し 明日香ちゃん
・元気印 ひかりちゃん
・頼れる兄さん 直樹さん
でした。
明日香ちゃんとひかりちゃんは、他社理解のスタートラインのワークを
直樹さんは、それより一歩奥に入った、議論するワークを考えて実施してくれました。
自己開示には運営側の準備が必要。
私が今日の記事の中で連発している
ありがとう~~~!いいね~~bd
は、明日香ちゃんのワークの中で、みんなの前で自己開示した人に贈った言葉。すごいあったかいな~好きだな~~と思ったので使わせて~笑
(許可とっていない)
こうやって言われると、「あ、自分を解放して大丈夫だ」「声を出してみてよかった」って安心しませんか?
知らない人の前で自己開示をするって、とてつもなくハードルが高い。
だからこそ場を設定する側の人が、開示したくなるような空気間やルール、ワークをしっかり考えないといけない。
というのを入念に準備して実践していた明日香ちゃん。
素敵なワークでした。
ちなみに、「大丈夫」って手話でどうやっていうか知っていますか?
それぞれの人に苦手、得意があって、できる、できないがあるから、「大丈夫」って言葉は、いろんな手法で伝えらえるようになれたらいいし、
全員にとって大丈夫な環境を作るのは相当難しいけど、努力しよう。
広くか、深くか。違うか、同じか。
自己開示と一言で言えど、明日香ちゃんとひかりちゃんが作ったワークはま反対みたいなワークでした!
あすかちゃん>1対多 参加者全員 ひろく。 他人と違うことを話す。
ひかりちゃん>1対1 特定の人 ふかく。 他人と同じことを探す。
二人とももちろん意図があってそうしてる。
明日香ちゃんはnoteに「どうしてこのワーク設計にしたのか」細かく書いてくれているから、上記明日香ちゃんのノートでぜひぜひ見てみてほしい。
ひかりちゃんからのお題は
「お互いの興味をシェアして、一緒にできそうなことを探してください」
っていうものでした。
私のバディは先ほどから名前連発している明日香ちゃん。(癒された)
普段Raise your flagで会っていても、もう4回目なのに、やっぱり知らないことが多くてびっくりした。人の成長にかかわる活動や学びをたくさんしている明日香ちゃん。
私と明日香ちゃんをつなげたのは 「ちゃこ」
衝撃。
みなさんNVCって知っていますか?彼女は千葉県いすみ市でNVCを軸に地域おこし協力隊として活動しています。
ちゃこのnoteを読んだらNVCってなに?ってわかると思うけど、一応記載
ウィキペディアにはこう書いてあります。
非暴力コミュニケーション(ひぼうりょくコミュニケーション、英: Nonviolent Communication、英語の略称NVC)は、コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、共感を持って臨むコミュニケーションの方法である。カール・ロジャーズの来談者中心療法を学んだ心理学者マーシャル・ローゼンバーグ(1934-2015)博士によって、カール・ロジャーズらの協力のもと体系付けられた。
明日香ちゃん(以降 あすか)「NVCを学んでいます。」
私「大学の後輩がNVCを千葉のいすみ市でやっててねー、彼女がつなぐカードっていうのを作ってて、それを自分のワークショップでも使わしてもらったりしてるよー」
あすか「いすみ市にそんなコミュニティがあるんですよー。私もいすみ市の方に教えていただいています :)」
私「え。私の後輩はちゃこっていうんだけれど知ってる?」
あすか「えーーその方に教えていただいています XD」
私「まじか:O すごい!!!」
あすか「ちほさんが好きなアフリカ×NVCで異文化交流とかできたら面白いですね!」
私「えーーーーめっちゃそれやりたい!!」
みたいな会話。(ちょっと記憶違いがあるかも)
(英国emojiも使ってみた)
この会話で、私の中の明日香ちゃんは、実際会ったことがないにもかかわらず、すごく近くなった。
ちゃこ。ありがとう。
「同じ」に目を向ける必要性。
もちろん人は一人ひとり違っていいし、違うことがいいし、違いが合わさるからこそ新しいものが生まれるから、違って最高。
なんだけれど、やっぱりシンパシーを感じる瞬間が震えると思う。
私が目指してるアフリカ人との交流も同じ。
あーここが違うなー。ここも違うなー。ふーんこんなことがあるのか。
って観点ではまだ足りなくて、そのままでは平行線だと思っていて、その違いの中に
「この国にもこんなのあるの!」
「これ日本と同じじゃん!」
「私と同じ考えもってる!」
って見つけたときに人は、
あ、自分解放しよう、この人にだったら自分のこと知ってもらってもいい!
って思えるんじゃないかなと思う。
完全に個人的な体験だけれど。
友達でも、恋愛でも同じかな。
誰かに共感してもらえると、うれしい。
シリアスな話題ほどファシリテーションの能力が問われる。
なおきさん。
圧巻でした。
いやーーーー教育に携わる人々の力を見せつけられました。
先生すごい。
「自殺は許されるか、許されないか」
絶対に1つの立場を選んで発言してください。
っていきなり問われたって正直答えられない。
重すぎ。え。いきなりなに。ってなる。
だから、その議論に入る前や中に工夫がたくさん凝らされてた。
1、ルールはわかりやすくだれにも迷いがないように。
2、議論は流れるように。
3、沈黙を認める
4、パワポの明暗をはっきり分ける。
5、空気のON/OFFもしっかりわける。
特に4と5にしびれた。
[沈黙には意味がある」
これをこのひまわりの明るい背景とともに入れてくる感性。
あと、最初にテンション高く明ーーーるく始めて、真剣な話にもっていく空気の操作感。
えーーーーーーーーって思うだけれど、みんなが意見が言える場づくり。
なんなんやろね。
道徳の授業とかで長年取り組まれているからなのか。
シリアスなことほど、ファシリテーションはすごくセンシティブだと思う。
人が傷つくような言い回しはできないし避けなきゃいけない。
かといって、意見を言ってもらわないわけにもいかない。
話し方が明るすぎても暗すぎてもいけない。
自分は中立を保たなければいけない。
私の今の技量ではなおきさんみたいな芸当はできない・・・。
今までのインプットがすべて丁寧に入れられた30分だった・・・。
ちなみに、みんなの意見
「自殺は許されるか、許されないか」皆さん考えたことがありますか?
私たちのB日程では「許される」を選んだ人が多かったのですが
あ。日本だな。
って感覚的にすごい思って、結構ひきずっています。
この前の日にもこれについて話すことがあったからもあるかもしれない。
自分の回答にも、あ。自分ってこんな人間か―と思って、意見言っておいて、すごい悲しみに襲われてる。
たぶんアフリカにいるときの自分だったらあんな意見はいわない。
アフリカ帰りたい・・・。
人間らしくいたい・・・。
センシティブな話題に取り組むときは、アフターフォローも大事ですね。
総じて。
1.真央くん、もっぴーさん、大地さんはすごい。
この3人の発表の順番も、参加者が取り組みやすいように考えらえていて、
3人が緊張しすぎず頑張れるように、空気感を作られてて、
プレゼンをした人だけでなく、参加した側も学べるように仕組まれてて
アドバイスの言葉選びもなんだか素敵で。
どんだけ準備したらこんなにつつがなく会の進行ができるんだろうって思う。
2、仲間3人ともすごい。
みんな狙いを大事に達成できてて、言葉がまっすぐで、あったかい空気で。アウトプット第1次隊やったし、みんな緊張したやろうにそんなの全然みえなかったな。
ほんとうにありがとう~~~!いいね~~bd
それがゆえに、自分がやるの、後になればなるほど怖くなる;;
「すごい」ばっか使ってボキャ貧。言い換え力トレーニング必須。
アウトプット2次隊は2人。真央ちゃんとまなみちゃん。
今頃準備を頑張ってるとき。
2人のワークショップにワクワクしてるよ~~!ファイト~~!
文字数最多記録。
な気がする。
それだけ中身が詰まった会でした。
英語ファシリテーションもやってみたので、その記事はまた別で。
では
ちほ
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