【10-day Earthly Challenge レポート #1🌏】私はあなたのニグロではない。
Earth companyいう団体を知っていますか?
We do not inherit the earth from our ancestors. We borrow it from our children.
「この地球は、先祖から継承したのではなく、私たちの子供たち、子孫から、借りているのである」
このネイティブアメリカンの格言を胸に、地球や人類を想い、社会にインパクトを起こす「人」「団体」を徹底的に育成しています。
創設者の濱川夫妻もとてつもなくすごいのでぜひブログを。
https://www.earthcompany.info/ja/tomaska/
ロビンのナチュラルバースの記事。ぐっと来た。
濱川夫妻だけでなく、Earth company で働くすべての方、関わる全ての人がとっても温かい。
私はこのEarth companyとハバタク株式会社が共同でやっていた「SOIL」というプログラムでみんなに出会いました。
ハバタク株式会社のお三方は、大学生の時、インターンのような感じでお手伝いさせていただいていた企業で、私の人生を大きく変えてくれました。
本当にお三方とも尊敬してて、社会に起こすインパクトがとても面白く、やり方もとても画一的で、いつもいつも時代を作ってる。そんな感じ。
三人の笑顔が好きです。
そんなEarth companyの方々が、Earthly octoberをやっています。
Social Goodな生き方を、Earthyな毎日を送ろうというメッセージ。
Noteも作成されているようなので、特に10/7- 10/15の毎日1チャレンジはぜひ一緒にやってみては??
私は10/1 のスタンプ買うところから始めました!
本日のチャレンジはこちら!
【10-day Earthly Challenge #1】環境問題や社会課題を題材にした映画をみる
遅れたっていい。短くたっていい。なんだっていい。
地球に、社会に思いをはせる時間を持つことが1日目のチャレンジ。
おすすめ映画も載せてくれているので、それを見てもいいし、自分の関心にあったもの、目についたものを見てもよいです:)
私はこれをチョイス。
「私はあなたのニグロではない」
アマゾンプライム会員の方はそこからフル映画を見れます。
なぜ私がこの映画を選んだかというと、Blacklivesmatterがきになるから。
Blacklivesmatterについてはこちら
今までは、「なんで黒人だけ特別扱いしてデモになるの」って思っていました。
コロナでフラストレーションがたまった人々がうっぷん晴らしにやっていることだと思っていました。
でもこの映画をみて、彼らの歴史を知りました。
毎日多くの人が不平等な扱いに悩み人、感情を押し殺し、黒人であること、移民であることが原因で亡くさなくてよい命を失ったり、本来得られるはずのチャンスを失うことが、とてつもない数で、とてつもなく長い年月続いていることを知りました。
「わたしはあなたのニグロではない」っていう映画のタイトルも最初は意味が分からなかったけど、映画を見てほんの少しだけ理解しました。
ちょっと内容ディープで途中わからなくなったところもあったので、また時間をおいて、勉強して、もう一回見たい。
誰か解説員してくれる人募集・・・
日本にもアフリカ人、アメリカ系黒人等々、肌の黒い人々はいて、
彼らは少なくとも1度は嫌な思いをしたことがあって、
でもそれを発信できる人はとても少なくて、
私たち日本人が「無知」であるがゆえに彼らが傷ついている場合があります。
Blacklivesmatterはアメリカだけの話ではなく、日本でも同じなので
お近くにBlackな人がいたら、ぜひ勇気を出して話しかけてみてほしいのです。
どの肌の色で、どのコミュニティで、どの宗教にいってもよい人、悪い人はいます。
だからもしかしたら悪い人にぶち当たることもあるけど、それでもめげずに彼らを知る努力をしてみてほしい。
そしたら、あー同じ人間だなって気づく時がきっと来ます。
Earthyに過ごすんだから、夜更かしもほどほどにしないとも最小限にしないと!
というわけで寝ます。
明日は別のチャレンジ!
明日、一緒にチャレンジしたくなった人は、先ほどはった、Earth companyのNoteを見てね:)
みんなでEarthyな10月を送りましょう~~!
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