Raise your flag#9 最終回。ファシリテーションを学びたいなら本当にRaise your flagがおすすめ。
3か月前の私へのメッセージ
そしてRaise your flagが気になっている
あなたへのINVITATION
どんな仲間と、どんな体験をして、自分がどう成長できるのか、今のあなたは不安に思っているでしょう。
自分の職場やコミュニティで活かせる知識を得ようと、盗もうと、意気込んでいるでしょう。
そんなに力を入れて、物事を考えなくても大丈夫。
あなたは心を開いて、学びに素直に向き合っていれば、情報も、知識も、アイデアも、思うがままに交換しあえるでしょう。
普段挑戦しない、する勇気のないことでも頑張る、やってみる力をもらえるでしょう。
ここに飛び込むかどうかはあなた次第。
自分のチョイスを、直感を、信じてみて。
3か月間に及ぶオンラインファシリテーター育成の会 Raise your Flagがついに終了しました。
短かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3か月ってすごく長いように感じていたけど、終わってみたらあっという間。
温かいチームメイトに囲まれて、毎週木曜日の夜は興奮冷めやらず夜更かし。
noteでアウトプットが出すに出せなくての月曜日も夜更かし。
そんな風に学びを落とし込んで、消化するのに一生懸命な期間でした。
コーディネーターの大地さん、まおくん、もっぴーさんの気遣いと教えが尊くて、聞いては書き、考えては書き、久々にアウトプットを意識できた素敵な時間でした。
教えていただいたことを書いたバイブルも、いままで自分が書き溜めてきたnoteもすごく貴重な財産になりました。
ほんとうにありがとうございました。
みんなの実践が、自分の失敗が力になる。
Raise your flagでは、1人で作るワークショップと2人で作るワークショップ、2度のファシリテーションの実践をする機会があります。
自分のターンが回ってきた時だけが学びではなく、仲間たちが作るワークショップにもとても刺激を受けます。
同じようなテーマ・狙いなのに全然ワークの流れも、雰囲気も、使用するものも全然違ったりします。
それがとても面白い。
今回もシュミレーションワークや、音楽を使ったワーク、NVCの感情シートを使ったり、ただ1つの事象に向き合うものまで、本当にいろんなワークを見ることができました。
参加者特典で、大地さん、もっぴーさん、まおくんの努力の結晶ワークショップ事例集も頂戴することができます。
その事例集からやってみたいワークを見つけるもよし、自分オリジナルのワークを考えるもよし、何でもよし。
最初の方のインプット期間に、
「知っている」と「できる」は違うから、アウトプットが大事。
とすごく言われていました。
実践編に入れば入るほど、その言葉の意味がどんどん染みてきました。
このワークショップに参加する前から読んでいて、そして、Raise your flagで得られるインプットの基礎になっている教科書的な本。
問いの重要性は読んでいたらわかるのだけれど、読んでいたら当たり前だろと思うようなことが自分で実践するとできなかったり、読んでもピンとこなかった部分がコーディネーター陣の説明やワークで理解できるようになったり。
おでんの大根とかするめみたいな感じね 笑
ゆっくり煮込めば煮込むほど、噛めば噛むほどおいしくなる。
ファシリテーションも
やればやるほど味がでて、自分も楽しく、参加者も楽しめる会ができる。
これからも精進します。
ということで
最後に課題もいただきました。
ファシリテーションへの学びに終わりはないのですね~~。
Raise your flagのコミュニティの中で、少しずつでもいいから、ファシリテーションの練習を続けていきたい。
ひとまずのアウトプットは職場の会議とか、オンライントークとか。
あと、アフリカストリーミングとか。
DISCOVER AFRICAの中のブレイクアウトルームとか
今あるものを丁寧に取り組んでいこう。
それと、
英語ファシリテーションの会をやろう。
1回だけやって、Raise your flagのopen chatで企画して放置していた活動。
自分が立ち上げたから、自分が頑張らなきゃって思っていたけど
実践が大事なんだからいつも私が仕切ったり、ワークを作ったりする必要もないな~と思い至った。
月一回くらいで、集まれるメンバーで、ワーク作る人を回しながらできたらいいか~と。
もし興味ある方がいたらぜひお声がけください:)
やっぱり気になるアートワーク
まず言っておくけど、私は美術は大の苦手です。
でも絵を見たり描いたり、歌を聴いたり、レゴを組み立てたり、写真を集めたり、模型を作ったり。
そういう感覚的なものを使って、自分や周りの中にある隠れた思いを表現することができる。
もちろん言葉で伝えることが最終的には大切なのはわかっている。
でも言葉で順序だてて説明する、何かをまとめるのが苦手な私にとっては、とても大事なツールだとさらに思い知らされた。
買っちゃいました!!!!!!!
そして勢いで買ったのでまだ読めていない 笑
わたしにデザイン思考をしるきっかけをくださった佐宗さんのUdemyも、本も買ってしまいました!
直感と論理をつなげられて、それがインパクト、アウトプットとしてだせるならどんなに嬉しいことか・・・。
もし、私の十八番ワークが、自分の掲げる旗が、アートファシリテーションですと言えるまで学ぶことができ、実践の機会を積むことができるなら、すごく嬉しい。
楽器もだめ。歌も微妙。図工のクラスは大嫌い。技術の授業もいかにさぼるかを考えていた。演劇だけは絶対いや。
そんな私がアートで表現することに価値を置く日が来るとは夢にも思わなかったけど。
これならばあらゆる境界を越えられそう。
国境だけじゃなくて、障害の有無とか、情報の有無とか、地域とか、いろいろ。
働く場所も別にどこだってよくなる。チャンス。
アフリカと日本のファシリテーションスタイルが違うと気付いてきた今日このごろ。
世界で生きる挑戦への大きなステップ。
本当に大地さん、もっぴーさん、まおくん、一緒にraise your flagを受けた仲間のみんなに感謝したい。
ありがとうございました!!