ケニアに到着。1日目から森林浴。
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ケニアの美しいバラで出迎えてもらいました :)
こんな大きなバラの花束もらったことなくて嬉しかった :)
ちなみにケニアのバラは日本でも買えます。
おばあさんにバラをプレゼントしたらとても喜んでいたのでおすすめ!
アフリカに馴染みがない人にも好印象をもってもらえます。
暑い。
なんか暑い。
去年の3月末は分厚いパーカーを着て出国してちょうどいいくらいだったのに、今年は暑い。
夏用のリネンのワンピースを来ていったのに。
雨が降ってもおかしくないシーズンなのに遅れているから暑いと言っていました。
移動はタクシー
大使館にいって、手続きの確認をして、移動。
ちなみに移動は荷物が多くて大変なので、1日車をハイヤー。
車の予約サービスを提供してる彼のお陰で、いつも移動に困ることがない。
ナイロビ、モンバサにお越しの際はぜひ利用してください:)
なんかサイトやコンタクト先が分からなかったり、英語に不安がある場合は、私までご連絡を。
https://www.virginexplorers.com/
車の手配だけじゃなくて、ケニアのツアーも行っています:)
いつも空港に送り迎えに来てくれるのはBen。
全く顔が覚えられなくて、彼にあきれられる 笑
と思ったら寒い。 キアンブ。
彼はツアーオペレーターなので、ケニアのいろんな素敵な場所を知っていて、いつも行ったことがない、見たことがないケニアに出会えます。
これは旅好き私にはたまらない彼の素敵ポイント。
そして1日目からkiambuへ。
Kiambuはものすごいでかいのと、頻繁に渋滞が発生するので何分で目的地に着けるとははっきりとは言えませんが、ナイロビより高地なので坂をぐんくんとあがって行きます。
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高地なのでちょっとずつちょっとずつ寒くなってきて、壮大なお茶畑はが広がってきます。
ちなみに輸出用のコーヒーを販売する大型コーヒー農園もこの辺にあるそう~。
ちなみにキアンブはこのへん。
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このへんっていわれても全くわからないと思いますがw
私たちが向かったところはナイロビの中心街から28キロほど離れたところです。
KETMERE hotel
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寒いので火をくべてくれます。
たくさんの花や木々に囲まれて静かに過ごせる素敵なホテル。
ストーブ釜とえんとつのついたコテージです。
火のある夜。ゆったり話が弾みます。
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ホテルマネジャーは女性で、息子さんは日本のアニメを見て日本語を覚えたそうです 笑
夜は謎の鳥が1匹鳴いています。
その音だけが響きます。
深い深い夜。きもちのよい朝を迎えられます。
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夜ご飯も食べきれないほど出てきて美味しかったけど、朝がより最高でした。
フルーツとフレッシュジュースに始まり
たまご料理を好きなように調理してもらって
お肉はベーコンかソーセージを選べます。
おいしいミルクティ(ケニアではチャイといいます)と一緒にゆっくり楽しみます。
ちょっと朝は肌寒いけど、室内より屋外で日光をあびながら食べるのがおすすめ。
フルーツがたくさん食べられる生活は嬉しい。
ちなみに、日本ではフルーツはデザートですが、こちらではフルーツは前菜です。
主菜を楽しむ前に胃の準備運動でフルーツを食べます。
気を付けないとフルーツでお腹いっぱいになります 笑
アボカドが普通にのっていますが、アボカドはフルーツです。
ちなみに
写真の至るところに写っているのはマサイシュカ。
とても温かく、掛け布団やひざ掛けとして私は日本でも使っています。
大きめのチェック柄で可愛いので、これで服を作って販売されている方もいます :)
https://www.african-sq.co.jp/catalog/products/list.php?category_id=136
彼のファームツアー
彼はエコツアーも力を入れてて、ファームツアープログラムも実施しています。
1人でも実施できます。
彼の1日ファームツアーの一例を下記記載。
○★彼の一番のおすすめ
パープルティ農園(貴重な紫色のお茶畑)
https://www.virginexplorers.com/purple-farm-tour/
○お茶農園(一般的なみどりのお茶畑)
https://www.virginexplorers.com/tea-farm/
○コーヒー農園
https://www.virginexplorers.com/coffee-tour/
○だいたいのスケジュール
みなさんのナイロビのホテル、特定の場所までお出迎え
9:00 ~ 農地を訪問(大型)
農園で働く人たちとのお話。農産物の説明
収穫実践
11:00 ~ コーヒー・紅茶作り体験
12:30 ~ ランチ (お茶畑ツアー参加者の方のみ)
13:30 ~ キアンブ出発 ナイロビまで送迎。
農地を見るだけでなく、軽いハイキングも楽しめるのでナイロビや日本にでの喧騒や車移動に疲れたな~という人にもおすすめです。:)
ツアー例を載せましたが、プライベートでいろいろ調整可能。コロナ下で毎日ツアーが行われているとは限らないようなので、要ご相談ください:)
おまけ
この日のわたしたち。
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普段私は全然自分の写真を撮らないけど、
彼はいつもセルフィーで記録します。(アフリカンあるある)
ので、旅の思い出は彼の携帯にほぼ保存 笑
素敵な1日目でございました。