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el psy kongroo

Twitter(死語)改めXを眺めるのがもはや趣味になりつつも、もういっこまともそうな趣味があるのが、2ch(いまは5ch?)系のまとめブログを見るのが趣味という、なんだか詰んだ雰囲気のあるそろそろアラフィフおじさんですが、その中でゲーム系のまとめを眺めていてお勧めだったアプリを買ってみたのです。それがこちら

前知識もなにもなく、なんかセールだ と。今見ると定価が2900円みたいなのですが、1000円切ってるとかそんなかんじだったかと思います。なんかすすめてみてるから買ってみた本当にそれだけでした。なんか名前的にシューティングゲームみたいなもんなのかもな?と思って、買って満足だけしてたんですが、全然やらず2~3週間たち、そういえばあの時なんか買ったよなと立ち上げてみたのです。

起動してみたら、人工衛星のようなものが回っています。なんじゃこりゃ?ととりあえず新規PLAYしてみると、いきなり音声でしゃべりだします。あぁ、これはあれだ。だまされたんだ。としゃべってる声を飛ばし、本編らしきものに進むといきなり携帯に話だし、エル プサイ コングルー とか言い出すお兄さんが出てきます。「うざすぎる」。そう思いました。なんでこんなアプリを買ってしまったんだと。しかし、その時点では、世界は収束することには気が付いていなかったのです。

このゲームは、いわゆるサウンドノベルよりも選択肢が少ない世界線を観るゲームであると思います。ゲームとして1作品としてできあがってる故、伏線の貼り方と回収はよくできているなぁと思わされます。

これは世界線を示してる画像ですが、これを観て一見で理解できる人はたぶん神です(´∇`) 

https://www.gokitsu.com/wp-content/uploads/2022/06/3a59e2d8711c19b9a31c840279b73d25.png

ゲームを遊ぶ人がおそらく神目線なのかと思います。ネタバレ部分もありますが、流れですすめればほとんどのENDは確認できます。そして、別のトゥルーエンドが存在することを感じます。なぜなら、既に体感しているからです。このあたりが今作のスゴイところだなぁと思います。

まぁ何が楽しかったのいうと、添付した画像の世界線の貼り方を楽しめたこと、終わった後にどうだったのかというのを改めて再認識したくなる というようなところ。考察を楽しむ感じのゲームであるかと思います。

本当にこの世界観の面白いところは、ゲームを遊び終わって最初に流れるテーマ曲を聞くと、最初とは全く異なる印象になるという部分です。本当に1ゲームとしての作品としては秀逸な感じに整っているのではないかなと感じました。0が過去で1が未来。

あと、こういうゲームが好きなんだと思い知らされました。普段小説とかはあんまりよみませんが、サウンドノベルみたいなのはのめりやすいのかなと。そういえば、ひぐらしがなくころに とかもはまりました。

後は、古き良き2ch文化をあじわえます。当時ガチ2chの人とかと会ったことはないですが、ダルみたいな人はいたのかと。クリスティーナみたいな人もいたのかと、あとジョンタイター(´∇`)

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aflo
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