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会社員だった自分に言ってあげたいこと

こんにちは、森川です。


2020年になって9日目。


お正月が過ぎると一気に”巻き”で
時が過ぎていく感覚ありませんか?


毎年感じていることですが
いつの間にか3月になってGWに突入してるんです。


会社員だった頃よりも
この”巻き”が速くなっていて
正直…取り残されてる感があります。


要は、「時は悪戯に過ぎていく」ってことです。


何かに挑戦している時でも
ボーっと過ごしている時でも
毎年変わらない生活をしている時でも


確実に時を刻んでいるってこと。


会社員の頃も同じで
押し迫る山積みの仕事を
片っ端から機械のように処理していたんです。


あの頃は、仕事を片づけるというより
”処理”に近かった。


何を生み出しているのかもわからない。


ただただ、自分に押し迫る仕事量を
一日一日クリアしていくのが精いっぱいで
振り返るなんてこと…できていなかったんですよ。


今でこそ、働き方改革とか言ってるけど
私が所属していた会社は一般的にいう「ブラック」でした。


残業代→出ません(ちなみに帰宅は22時過ぎがデフォ)
休日出勤→代休取れません(代休の取り方さえも知りません)
遅刻・欠勤→ペナ付きます


超理不尽!
理不尽の極み。苦笑


こんな生活を何年もやっていたら…
麻痺しますよ。


あぁ、これが会社なんだって…ってね。


いやいや、会社っていう集合体は
違うはずなんです!


同じような”ブラック的な会社”に勤めている方に言いたい。
(※当時の自分にも言ってあげたい)


「会社はあなたのこと一生守るつもり、あるんでしょうか?」

「会社が退職するまで存在する可能性はあるのでしょうか?」

「自分の人生をココに費やす時間って…意味があるんしょうか?」


人って、立ち止まって考える時間がないと
これからの人生なんて設計できないですよ。


この会社で何かを得て、ヘッドハントされる!とか

この会社にいたら〇〇の資格が取得できる、それまで頑張る!とか


そういう目標がなくて
ただ単に働くために自分の貴重な時間を
会社に与え続けるって…


大げさな言い方しますけど
時間と機会をドブに捨てているようなもんですよ。


会社員だったころ、
忙しすぎて人生設計なんて、ホント考えられなかった。
考える余裕がなかったもん。


いや、考えることから逃げていたのかもしれないです。
どこかに所属してるって楽だからね。


ただ、これからの世の中。
今までとは違って大きく変わる。
しかも急速に変化していくと思っています。


銀行が潰れてしまう
大企業が破綻してしまう


なんてことが当たり前になるかもしれません。

(※特に銀行は、なくなる予兆が表面化してきましたね)


んで、「会社員だった自分に言ってあげたいこと」

↓↓↓

”会社という場所の他に
 副収入を得られる場所を作っておきなさい。”

会社で理不尽な待遇でも辞めないのは
(私もなかなか辞めれなかったのは)


生活のこと、お金のこと、今後のこと、親のこと
いろんなことを考えると思いっ切れないからです。


それは、なんだかんだで”お金の心配”がついて回るから。


だったら、今ある給与+αがあれば

精神的に楽になるんじゃない?


もし、”+α”が給与を上回ったとき
”会社を辞める”選択肢が現実的になるんじゃない?

辞めなくてもいいけど
精神的な安定剤に、確実になる。


精神的に追い込まれず
会社を去ることができるので
次のステージにも行きやすくなる。


要は、どんな突飛な出来事があっても

慌てないでいいように
”逃げ道”を作ると楽になるよって


当時の自分に言ってあげたいですね。

今現在、生き生き働いて楽しい♪なら
それは素晴らしいことだし、ラッキーだと思います。


とはいえ、いつ何が起こるかなんて未来予想はできません。

リスクヘッジとして、
副業、+αの副収入のこと
真剣に考えてみてはいかがでしょう。



自分の身を置く「環境」は、自分で決めれます。
いつまで他人に自分の人生を委ねるのですか?

人生に変化を起こしたいけど、やり方がわからないなら
”誰か”に頼ることをお勧めします。

それでは、また!

森川

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