メルマガ『短編工房ミルペタル』参加に関して
1.『短編工房ミルペタル』って?【10/28段階でミルフルールに改名】
どうも。革波です。
前回の月末報告でちらりと報告させていただきましたが、ありがたくも月ノ羽衣さんが主催である『短編を配信するメルマガ』の寄稿者として革波も入れてもらうことになりました。
その名も『短編工房ミルペタル』!
(タイトルクリックでページに飛びます)
この度、最初の革波の寄稿作品となります『その花は塩辛く』という作品を挙げる準備ができましたので、改めて告知となります。
画像はおなじみになってきましたCanvaさんで作成しています。
なんか炎天で頑張る高校球児達を見ていたら、描きたくなっちゃいました。みたいな感じです。ミルペタルが『千枚の花びら』という意味だそうで、『花』をお題に書きたいなと思ったら、なぜか野球青春(?)短編に。どうしてそうなった。しかも、これ青春って言っていいの?みたいな性癖丸出しです。ちなみに当たり前ですが、エロくもグロくもありません。そこは安心していただければ!笑
『短編工房ミルペタル』はニュースレターサービス『substack』を利用して運用されているメルマガとなっています。
substackは海外出のサービスということで、日本ではあまり馴染みがないですが海外では結構メジャーになりつつあるサービスのようです。
うざったい広告も入らないし、洗練された空間という感じでとてもいいです。説明書きが英語というのが「うおん」という感じですが、Google先生の翻訳で十分こと足りますし、しかも読むだけなら登録方法、また解除の方法もとっても簡単なので、無料のコンテンツになりますので、もしよかったら読んでもらえたら嬉しいです!
なお、既出も新出も投稿可であり、投稿したいタイミングで投稿という緩やかなルールなので、更新が止まることもあれば、更新が続く場合もあるかと思います。文章量としては6000字くらいを超えるとメルマガとして送れないらしいので、それより少ない文量の短編が届くという感じです。
2.『短編工房ミルペタル』メンバーのご紹介
●月ノ羽衣 様
このコンテンツの創立者様
『さよなら、この世界』、『教室で小さく咲いていた君のこと』等、計7作品を投稿されております。
主にmedium、Kindle出版、substackによる配信などで活躍されています。
代表作はKindle作品の『風切り羽』。番外編も含めて読了しているんですが、感情表現が切り込まれるように痛い。苦しい。でも目が離せなくなって真夜中になって読み続けてしまうという……恐ろしい……。
なお「シブヤのサンゾクEcho」にも『破瓜の春』という作品で参加してくださっています。
以下 寄稿者様(紹介文は月ノ羽衣さんの他己紹介文を引用させていただきます ※引用に関して許可済)
●結城 奏 様
北の大地の物書き。重たい話を苦しいほど重たく、切ない話を哀しいほど切なく綴る。
『白い薔薇』を投稿されております。
●千里 望 様
ショッキングな物語から甘いBLまで自由に書く。どんな作品が飛び出すか読めない。
●Naomi 様
異国情緒や妖しい雰囲気が濃厚な作品多し。海外在住で、感性がグローバル。
『薔薇を喰らう女』を投稿されております。
以上の方々に私がひょこっと入った五名の方がメンバーとなります。プラスして月ノ羽衣さんがオファーをした方のゲスト投稿があるという感じです。現在は蜂賀三月さんがゲストで『四百年後の私達は、』という作品を寄稿してくださっています。
メンバーは月ノ羽衣さん(以下ころもさん)が声をかけって集ったということで、私も今まで接点がなかった方々ばかりです。なので紹介できるほどの面識もなく、ころもさんの紹介文を引用させていただきました。ただ、ころもさんが集めたメンバーということで、それだけで信頼感あります。笑
3.『短編工房ミルペタル』の作品を読む方法/登録方法
substackをはじめてみる!という方向けに、作成しました。
(わかりやすいように短編工房ミルペタルのサイトをスクショしておりますが、サイト作成主のころもさんには許可をとっています。)
まずは『短編工房ミルペタル』ページに飛びます。
すると以下のページが表示されます。
▼登録方法はメールアドレスを打って『Subscribe』のボタンを押すだけです。秒で終わります。笑 その他の情報を入れるということはありません。
下の『Let me read it first』で開けばメルマガ登録せず読むことができます。
▼どちらの方法でもトップページに行くことができまして、ここからバックナンバーの作品も読むことができます。
ここにNew/Top/What is 短編工房ミルペタルという欄があって(画像だと見えづらいかもしれませんが)What is 短編工房ミルペタルに、概要と作者別でメール通知を受け取る方法と解除方法が記載されています。
……とはいっても、右上のところから『my account』をクリックしてチェックボックスを押すだけなのですがね。
▼『my account』を押すとこんな風に出てきます。(寄稿者としてアカウントを作っているので多少違いはあるかもしれませんが)
初期設定としては『短編工房ミルペタル』のみにチェックボックスがついている状態となります。(更新報告のみの通知)そこから通知が欲しい方のチェックをつけるとその方が更新したら、その小説が登録したメールアドレスに通知がいくようになります。ちなみに『降』というのがゲストさんのことのようです。
使い方は以上となります。
本当にシンプルな、ストレスないサービスだなと読み側としても感じます。
良かったら覗いてみてくださいませ。
4.最後に
実験的に、書いた短編はまずこちらのミルペタルの方に先行してアップしていきたいと思います。ノベプラもいいんですが、短編書けば書くほど昔の短編が埋もれてしまって見栄えがな……みたいな。物は試しに。という感じなので、試行錯誤していきます。
更新頻度としては月一回できたら万々歳。二ヶ月に一回がデフォというか褒められるレベルくらいにのんびりしていると思います。
ミルペタルは登録しなくても読めますし、書き上がり次第、Twitterで告知をするようにはいたします。ただ、Twitterの接点をとっていない作家さんの作品も、目に触れてくださったらいいなという気持ちもあるので、もし興味のある方はメルマガ登録してくださったら嬉しいです。
改めて、貴重な経験を与えてくださり、ころもさんに感謝。
ではでは。ぜひに!
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