お山暮らしのこと|お神楽のある町に住む
こんにちは😃
高知のお山でこころ豊かに暮らす
地域x移住コンサルタント フルキアキコです。
今日は地域のことについて。
これは地域差、住む集落によっても異なると思います。
私の住む高知県仁淀川町ではお神楽が3つ残っています。
また、6月末には大祓え、夏の神祭(じんさい)、11月には秋の神祭
があります。
お神楽は日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。
約4時間に渡り執り行われ、最後には餅まきがあり氏子にとって楽しみの一つ。
また、それ以外にも小さなお宮ごとのお祭りが旧暦で行われています。
私は昔から興味があり、回覧板で予定が回ってきたら行っています。
でも、一度地区の代表の方だけが集まる会に行ってしまい、、、ちょっと焦りました。
一番面白かったのは、家の上の方にお宮のある荒神さま。
20年に一度のお祭りがあり、108回真言を唱えるというのがありました。
地区の方々に混じり、参加してきました。
この地域には小さな町ですが、お宮が多いです。
道端にも小さな祠があり、町の道すじをお守りくださっています。
私は引っ越した当初から、散歩しつつ、神社を見つけれは
お参りしていました。
それは、ただなんとなく好きだったからなんですが、
今考えれば、縁もゆかりもない土地に単身で移住し
人にも恵まれ、起業お店をオープンできたのは
やはり神様が見てくださっていたのでは?と思っています。
日本はもともと神道があり、八百万の神、万物に神は宿るという考え方です。
地方に行けば行くほど、お祭りやその感覚を感じると思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
参考になれば嬉しいです❤️
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