アフリカ布とワタシ
初めてアフリカの布を手にしたのはちょうど20年ぐらい前だったか
当時習っていたアフリカンダンスの先生から
セネガルのお土産だよ!といただいたのが
「パーニュ」との出会い
そしてこのパーニュ
いまだに使っています。
そして、初渡航のコートジボワールで
衝動買いしたコートジボワールワックス
そして、その後さまざまな布を買いつけてはアフリカンドレスにハマっていくワタシ。
日本では
これ!と言って好きな洋服もなく
誰かからのお下がりだったり
1000円以下のTシャツなんかを何年も着ていたりいまだに子供のお下がりなんかもきていたりするのですが
コートジボワールで買ったドレスたちは特別で
ワタシの中では
我が家の財産 ばりに大切に保管して
何年も着ている。
こちらは2011年に作ってもらったドレス。
今だに健在。
アフリカの布で作るものは長生きしてくれる。
流行り廃りもなく(もちろん現地では流行りのモデルやスタイルは毎年あって、それに合わせて女性たちは次々と自分のドレスを作るのだけれど)ワタシはシンプルなスタイルが好きなのと、日本にはアフリカの流行がないのでいつ着ても新鮮で気分も上がる。
そうして、渡航のたびにマルシェへ繰り出してはお気に入りの布たちを選んで買ってくる。
現地で仕立ててもらう分とは別に。
この子達を見ているだけでも幸せな気分になる
不思議なアフリカ布
レン