<挑戦前>猛暑の中、初ハーフマラソンへ挑む私

私は今日ハーフマラソン大会に挑む。

朝から、家族で草むしりを30分しただけで、軽く熱中症でダウンした。
そんな私がこの猛暑日にナイトマラソンに挑戦するんだから、もう完走より、熱で倒れて病院送りにならないことを祈るばかり。。

ついこの前までは、完走するぞって強気だったけど、今は熱中症になって倒れなかったらオッケー笑 でも、とにかく挑戦する土俵には立ちたい。

そもそも私がなぜマラソンを始めたか?
私の父親は昔っからのランナー。幼い頃は、家族でマラソン大会に申し込んで、2キロ、3キロを走るのが恒例だった。
そのおかげか、中高生の運動部時代、走れる事は自分の武器だと捉えられるようになった。
それでも、部活が終わり、大学では特に運動する団体に所属していなかったため、だんだんと走る習慣はなくなっていった。

そもそも「走るのが好き!」というよりも、「なんか周りよりできるやん」っていう優越感が好きだったのかもしれない。笑

それから、コロナ禍が始まり、大学卒業時期も重なって、自由時間が多く持てるようになった。
この時期から、自分自身を見つめ直す時間が増えた。

自分の性格や無意識の習慣、他人と関わることで見えてくる自分の個性。
それが時として自分を苦しめた。
その訳を分析しようとするが、わからない。

そこで、私は自分を形成したものについて考えることにした。
1、自分の育った環境は?

2、自分の親ってどんな人?

3、自分の親との類似点

私は両親共に似ているが、性格は父親よりだと言われる。
そこで、私は父親の趣味を通して、なぜ彼が走ることを好み、これまで続けてきたのか?ということが知りたくなった。

つまり、私にとって走るとは、親について理解する一歩。それを通して、自分自身の過去と向き合い、自分をより理解した状態でこれからも生きてゆきたい。

みなさんは親と同じ趣味を始めた経験ありますか?

マラソンについてはまた終わったら、感想を投稿します!!

Aetabi


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?