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【ワゴン車特集】新車・旧車・国産車・輸入車の人気おすすめ20台~気になる車の特徴をチェックしよう

乗員や貨物の積載性を意識して開発されたワゴン車は、アウトドアや行楽地へと向かう際のロングドライブ時に、そのポテンシャルを大いに発揮します。新車・旧車・国産車・輸入車の各カテゴライズに分類されるおすすめのワゴン車を計20台ピックアップして特徴比較を行いました。

皆さんの気になるワゴン車を早速チェックしてみましょう。

ロングドライブを楽しむ方が割合的には多い「ワゴン車」では、新型モデルは各メーカーの先進の予防安全システムを積極的に導入している傾向がある

積載性を魅力とするワゴン車は、ロングドライブを楽しむ方が割合的には多いタイプの車両です。2020年後半にフルモデルチェンジが実施させて誕生するレヴォーグを始め、2019年にアテンザから車名を変更して新登場したMAZDA6などのワゴン車は、ロングドライブ時の安心感に結び付く先進の予防安全システムを積極的に導入させています。

日産ステージアや三菱コルトプラスなどの車両は、ファミリーカーとして支持されていた時代もありましたが、ミニバンブームの影響などを受けて生産中止となってしまいました。

おすすめワゴン車の特徴比較

スバル  レヴォーグ

2020年後半にフルモデルチェンジを実施。新開発の1.8L水平対向直噴ターボエンジンを搭載。先進の運転サポート技術も導入する予定。

BMW 3シリーズツーリング

ユーロNCAPの総合評価で5つ星を獲得した高い安全性を備える。ハンズオフ走行・リバースアシスト等の先進装備も魅力的。
ボルボ / V90 2017年に20年振りにフルモデルチェンジが実施された。流麗なフォルム・運転支援システム「IntelliSafe」・スマホと連携する機能性も高評価

ホンダ シャトル

フィットをベース車両とするステーションワゴン。Honda SENSINGを標準装備させ、5ナンバーではトップクラスの荷室容量を確保。

トヨタ カローラツーリング

スポーティーな印象を強めるロー&ワイドなエクステリアを採用。9.5インチサイズのゴルフバックならば、最大で4個積載できる大容量を確保。
光岡 / リューギワゴン カローラフィールダーをベース車とするパイクカー。フロントグリル周辺のレトロ感が最大の特長。Toyota Safety Sense Cを装備している。

トヨタ クラウンエステート

11代目クラウンをベース車として1999年~2007年まで製造。内外装はクラウンの称号を与えられるのに相応しい高級感を備えている。
日産 / ステージア プラットフォームはスカイラインをベースとする1996年~2007年まで販売されていたワゴン車。ファミリーカーとしても支持されていた。

トヨタ ハイエースワゴン

最大10名が乗車できる1967年に初代モデルが誕生した長きに渡って世界のビジネスシーンを支えてきたワゴン車。現行モデルは衝突回避支援パッケージを全車に標準装備させている。

メルセデス・ベンツ Eクラス

Eクラスのワゴンタイプは、雪道や泥道等の悪路に対しても高い走行性を発揮。ラゲッジルームは最大で1,820Lまでに拡張する。

日産 NV350キャラバン

2012年のフルモデルチェンジを機に社名を変更。ロングホイールベース化によって、室内スペースを確保して安定走行を実現。インテリジェント アラウンドビューモニター等をオプションで追加設定可能。

ジャガー Xタイプエステート

ジャガーにとっては初となる4WD駆動かつステーションワゴンとなった車両。品と高級感の備わるエクステリアとシートの本革素材が魅力的。

三菱 コルトプラス

コルトをベース車とする2004年~2012年までに販売されていた車両。機能性が高いワンタッチフォールディング機構を導入。スポーティーグレードは1.5Lターボエンジンを搭載させて走りの魅力を引き上げる。

MAZDA6 ステーションワゴン

2019年にアテンザから車名を変更して新登場。ラゲッジルームはワイド設計としてワゴンらしさを発揮。車線逸脱警報システム等の先進の安全技術を搭載させて、付加価値を高める。

トヨタ プリウスα

圧倒的な燃費性能を誇るハイブリッド専用のステーションワゴン。荷室スペースは最大で1,070Lまでに拡張されて、長尺物も積載できる。

スズキ エブリイワゴン

多数のメーカーにOEM供給されている軽ワゴン市場で人気を集めている一台。軽自動車ながら多彩なシートアレンジが可能で、車中泊も楽しめる

ホンダ バモス

アクティバンをベースとする1999年から2019年まで販売されていたワゴン車。MR方式を採用して低振動走行・静粛性能を向上させる。

スズキ スペーシアギア

スペーシアの派生モデルとして2018年に新登場。内外装にはSUVテイストを取り入れる。予防安全技術がパッケージングされる「スズキ・セーフティー・サポート」を搭載してドライブ時の安心感をアップさせる。

ダイハツ ムーヴキャンパス

パステルカラーを内外装に採り入れる女性層を意識したお洒落な軽トールワゴン。両側スライドドアやスマートアシストを装備させる実用的な車

ダイハツ タント

2003年にデビューした軽スーパーハイトワゴン。4代目タントはダイハツの新プラットフォーム「DNGA」を採用して、車としての魅力を全方向において引き上げた。

個人的に運転を楽しみたいと思ったワゴン車はMAZDA6 / BMW・3シリーズツーリングの2台

自動車サイトで、新車・旧車・国産車・輸入車にカテゴライズされるワゴン車をピックアップして、その特徴をまとめた結果。個人的に乗車してみたいと思ったワゴン車は、MAZDA6とBMW 3シリーズツーリングの2台です。

MAZDA6 ステーションワゴンは、SKYACTIV‐G及びSKYACTIV‐Dといったエンジンテクノロジーに、多様なドライブシーンにおいての車両の挙動を安定的に制御するG‐ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)を組み合わせて、ロングドライブ時の快適性と安心感を飛躍させます。

BMW 3シリーズツーリングは、スポーティーかつスタイリッシュに研ぎ澄まされたエクステリア・搭載されるツインターボエンジンにより実現されるパワフルな走り・スマホとの連動性の高い先進のコネクティビティを導入するコックピットのどれもが一級レベルなので、乗車欲を刺激されてしまいます。

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