子供と一緒にインラインスケート
「インラインスケートをやってみたい!」
目を輝かせてお願いしてくる子供達の表情がたまらなく可愛くて、ハードオフへ買いに行ってから1ヶ月。
バッチリ滑れる様になりました!
初めてのインラインスケートは・・・
初日は立ってコロコロ進むだけ。
2日目は木の枝を持ってきて、地面を突っついて進みます。
3日目にはスケーティングっぽいのを覚え、
4日目には足を上げてスケーティング。
5日目には兄弟で鬼ごっこ。
子供たちは、いろんな楽しみ方を考え出してワクワク感が大爆発。
そして、夢中になって練習し、ドヤ顔を連発。
褒めどころ満載で、初めてのインラインスケートがスタート。
10キロ
1ヶ月ちょっと経った今、子供たちは上達しまくりです。
私の地元には「長良川公園 スケートパーク」なるものがあり、
連れていくと子供たちは長距離を滑って大喜び。
コースを何度か往復し、トラックを何周も回り、計算してみたら5歳の息子が10キロ以上滑ってました。
思い切り滑れることが楽しくて仕方がないんです。
次回は自転車で行きます。
車で20分くらいかかるから、5歳と7歳は自転車で1時間くらいかな?
すべて自力で楽しんで、嬉しさを倍増させるつもりです。
そして、もう少し上達したらスピードスケートの様な滑り方と、フィギュアスケートの様な回り方を教えるつもり。
笑顔の数
毎日転んでバンドエイドを張り、それでも毎日半ズボンで練習する息子いわく、長ズボンもプロテクターも動きにくいから嫌なんだと。
いいよ、その方が運動神経伸びるから! たくさん転んで強くなれ!
パパも若い頃は同じ。軽快こそが全てでした。
まあ、ヘルメットは被ってるから、良しとしよう。
上達する嬉しさ、挑戦する楽しさ、転んでも起き上がる強さを覚え、
自信に満ち溢れたドヤ顔は成長の証。それを親子で楽しみ、笑顔の数が増えていくことに感謝と喜びを感じています。
スポーツの道具は本物を
最初は試しに一足だけ購入したんですが、今は三足。
5歳の息子、7歳の娘、そして私の。
メーカーは、FILA、Rollerblade、K2と、トップブランドで揃えてみました。
興味のない人には、なんのこっちゃ? で、ごめんなさい。
世の中のスポーツの道具は、おもちゃと本物が販売されているんです。
その性能は全く別物で、たぶん違うスポーツに感じるはず。
子供が本当の楽しさを知るためには、本物でなくてはならない。
(私のは全部中古ですが・・・)
ちょっとだけブランドのプチ自慢したくて書いてみました・・・。
完全にプライベート記事ですが自己紹介。
子供の心が育つ遊び方の秘訣とアウトドアレジャーをご両親や教育関係者に学んでいただいてます。
アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治
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