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今さらだけど、進撃の巨人を1話から観てみたら・・・

こんばんはユウヤです。

ブームに乗り遅れる事はよくある。
進撃の巨人もその一つだ。

漫画が連載した際、単行本1巻を速攻で買ったのは良いが、それ以後読むことはなかった。
絵が苦手だったのが一番の原因だ。

アニメが放送されていたのは知っていた。
だが、観ることはなかった。
それから何年越しに進撃の巨人が【NHK】で総集編がやってたのをたまたま録画していた。
シーズン1・2をそこでアニメとして確認した。

それからまた何年か越しに、会社内で進撃の巨人の話をしていた。
内容についていけず、それなら1話から見ようと決心する。

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ネタバレになるので、細かい描写は控えさせてもらいます。
観ていない人がいたら申し訳ないので・・・。
それは僕だけかな(-_-;)

エレン・ミカサ・アルミン
物語の中心人物(まだシーズン1・2しか観終えていません。)
エレンを大事に思うミカサはとても強く、エレンの為なら自分の命さえ差し出してしまうほどの思いには恐れ入ります。

アルミンは、仲間思いでおじいちゃんが好きな子。
土壇場で戦場を切り抜けるのがうまい。

エレンは、外の世界に憧れを持ち、調査兵団になりたい気持ちが強い。
正義感が強く、母親を目の前で巨人に食べられた事をきっかけに、巨人を駆逐することを決意した。

進撃の巨人のキャラクターの中で、一番好きなのが、【サシャ・ブラウス】だ。
勘の良さを持つ野生児。
食べ物に関して並々ならぬ執着を持っており、芋を盗んだり、肉を独占して離さないなど色々と逸話がある。
彼女の食欲に従順なところと、故郷の訛りを隠そうとするところも、かわいらしくとても好きなところだ。

訓練兵団の時、教官に芋を食べているところを見られ、『その芋はどうした?』という質問に芋を半分渡す珍回答。
『そういうことじゃないだろ!!!』とツッコミをいれたくなるところがとても面白い。

シーズン1・2は対巨人戦(野球じゃないよ)
シーズン3以降は対人間になっていくのがついていけるか心配です。
現在、シーズンファイナルが秋に放送予定。
それまでに観終え、理解できることができるか乞うご期待(自分に言い聞かせてます。)

楽しいアニメライフを
それではまた。

#アニメ感想文

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