諦めないことが俺の魔法~ブラック・クローバー~の話
こんばんはユウヤです。
突然のアニメ・漫画の名台詞のタイトル失礼します。
最近、Netflixでブラック・クローバーの映画を観て、アニメを見直している僕。
映画番だと、アスタがマッチョになっているのに少々違和感を感じてしまった。
内容としては、かつて追放された恐るべき元魔法帝たちが復活して、クローバー王国を滅ぼすために総攻撃をするところから入り、キャラクターが勢揃いするブラック・クローバーが好きな人にはたまらない作品だと思う。
ブラック・クローバーの主人公アスタは魔力がに少年だった。
赤ん坊の時にユノと共に教会の前に捨てられていた。
アスタと対照的にユノは魔力に恵まれた子供で、魔導書(グリモワール)の授与式で四つ葉のクローバーが記されたグリモワールを授かる。
アスタは魔力がない為、授与式の時グリモワール自体を授かることができなかった。
授与式の後、ユノのグリモワールが狙われ、奪われそうな時にアスタが助けに入る。
魔力がないアスタには太刀打ちすらできず、ピンチを迎えた時、突如5つ葉のクローバーのグリモワールが現れる。
そのグリモワールの力を使い、ユノとユノのグリモワール救う。
ここまでがアニメの1~2話での話になる。
アニメを最初に見たとき、アスタの声に違和感を感じた。
ブリーチの最初の頃の黒崎イチゴみたく。
*あくまでも個人的意見です。
作品自体はとても面白い作品なので、違和感があったけれど、聞いていくうちになれというか、馴染んでいったように僕は思った。
アスタの名台詞「諦めないことが俺の魔法だ」は素晴らしい言葉だと思う。
魔力が無い事が普通じゃない世界で、必死に努力して、魔法騎士団に入隊するサクセスストーリーは、心にとても染みる。
夢を諦めるのは簡単だけれども、夢に向かって走り続ける姿にファンの皆さんは惹き付けられてるんじゃないでしょうか。
ちなみに僕はそれです。
週刊少年ジャンプの作品は、そういうメッセージ性が強い作品が多くあると思います。
「ワンピース」「ドラゴンボール」「ヒロアカ」「ナルト」等々
同じ感じで好きなのが「マッシュル」
主人公マッシュも魔法が使えないキャラクターでクセがすごい。
ドアの開け方を毎回迷う。シュークリームがめちゃくちゃ好き。
魔力はないが身体能力がずば抜けてヤバイ。
アスタも魔法が使えない代わりに、身体能力を鍛え上げてたくましくなっている。
教会のシスターが大好き。毎回「結婚してください」とシスターに告白するが、ことごとく痛い目にあっても告白し続けるところはプライスレス。
ここ2年近く週刊少年ジャンプを読んでいないので、現在何が連載してて、何が終了してしまったのかがわからない。
ワンピースが最終章に突入したっていう情報は風の噂で聞いて知ってるんですけどね。*結構古い情報ですけど。
ブラック・クローバーの悪魔編がアニメで放送されるのを楽しみに、過去の作品を見直しして復習せねば。
それどころでは無い僕ですけど・・・。
息抜きは肝心。抜きすぎては禁物。
適度に楽しみを見つけて日々の生活を楽しんでください。
それではまた。