暑さ指数WBGTは環境省に聞くのが早い
こんにちは。
暑さ指数について調べたのでメモっておきたいと思います。
今日、子供の通っている学校の先生と話したときに「WBGTが30を超えてまして~」と当たり前のように使われていたのですが、初めて聞くワードだったので(その場では当たり前のような顔をして)、そのあと調べてみました。
常識なんでしょうか?
概要
調べたところ、環境省の熱中症予防のページに詳しく解説されていました。
基本的にはこのサイトで浅い部分はほぼ理解できそうです。
小学校では、以下の指針の通り、30を超えると外遊びが禁止されるようです。
算出方法
この指標がどうやって算出されているかということも、しっかり記載されていました。
ここで、湿球温度、黒球温度、乾球温度という言葉が出てきますが、これについても記載されてました。
じゃぁ、どんな温度計で測るの?と思うと、温度計の写真もありました。
感じたこと
調べて感じたのは、「環境省はちゃんと説明しているなぁ」ということです。今まで政府のHPって分かりにくいし説明不足の印象があったのですが、しっかり読んでなかったのは私自身だったのかもしれません。
強いていうならば、どこに何があるのは分かりにくい部分があるような気がします。
測定方法とか興味を持って調べると十分理解できるレベルなんですが、ぼやっと「WBGTって何?」と思って読むだけでは頭に入らないかもしれません。
個人的にはWBGTについて調べるときに色々なサイトを見に行かなくて楽ができて良かったと思います。
WBGTについては、明日も高い値が出そうなので、予測値と実測値と体感がどんな関係にあるか、注目してみたいと思います。