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オンライン授業の可能性

今日はオンライン授業をやってみての感想をお話します。

オンラインのメリットは住んでいる場所関係なく家からでも受けれる。時間も割と融通が利くといった気軽性。

デメリットは、講師と生徒の距離感や心肺蘇生法でいうと実技が見にくいといったところかなと思います。

メリットに関しては本当にやってみて感じたことで、私は北海道ですが島根の方や鹿児島の方にお話が出来ているという状態です。また、22時開催などでも対応しているので一日の忙しさが終わった後に気軽に聞く。みたいな形でも利用していただけております。

デメリットの部分でいうと距離感があると思いますがこれに関しては意外と距離感を感じないという印象でした。この理由としては今まで生徒さんがグループで受けてくれているから(仲間同士)和気あいあいとしているという点と、私が事前に代表者と電話などでコミュニケーションをとっているからというところがあるのかなと思います。

また個別で話を聞いてみたいと思っている人からすると家から画面オフでyoutube見ている感じで聞く事もできるのでそもそも距離感とか関係なかったりします。

このようにどっちのパターンでも意外と受けやすい環境にはなっているのでお話であったり、文字入力のチャットであったりなどで質問もたくさん出てくるので、授業外の知識もつけてもらえたりします。

例えば、『いくらするの?』『何種類あんの?』『メーカーによってどう使い方が違うの?』『そもそもどこにあるの?』『AED入っている箱って空けたら音なるの?』『使ったらダメな人とかいるの?』『濡れてたらだめって聞いたけどほんと?』『子供につかえるの?』みたい感じです。

デメリットのもう一つに心肺蘇生法の実技が見にくいというところですが、これに関してはその通りだと思います。ただ、私の授業がそこまで実技をメインとしていないという部分があり、これを受けた上で心肺蘇生法の動画や講習を受けたらより理解度上がると思いますよ!!といった内容になっています。

心肺蘇生法の実技はなかなかオフラインでは勝てませんが、AEDをよく見るといった点ではオンラインでも結構可能だなといった印象です。

画面いっぱいにAEDを動作しながら見せる事ができるからです。AED動作の時はみんな釘付けになって見てくれます♪

全国どこからでも好きな時間に受けれるAEDのオンライン授業もしよければ受講してみてください。

オンライン無料授業案内|坂野 恭介|note

授業内容


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