『かまいたちの知らんけど』から学ぶ覚悟の決め方!仕事のやり方!
【何でもやります精神】
来年TVからいなくなる可能性も大にしてある
今だからこそ仕事増やしてもらっても浮かれない
危機感を持ちながらやってるから
耐えられている
【本気でやろうと思ったタイミング】
かまいたち経歴18年・チョコプラ経歴16年
売れる前に、まとまった給料が入っていた
番組が終わって
目に見えて給料が下がって
このまま落ちていくと思ったら
『ガチでやろう』と思えた
2015年のキングオブコント2回戦落ち
(かまいたち)
【ココでヤバいと思った】
ここで売れていたら
多分もう今はいないと思う
大阪のM1準決勝でめちゃくちゃウケて
決勝に行ってたら絶対に終わってた
片言をしゃべると言う武器しかないままだった
(↑中国人ギャク)
2016年頑張って初めて決勝に行った。
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長い間、仲間に入ることで
下から上がってくる人
上に上がって落ちていく人も見ることができた
【フットボールアワー後藤の場合】
有吉が『え!例えて』と言うむちゃぶりに
こいつやったろか!?と思っていた
それを自分から受け入れるようになって
いじられる空気を出すようにしていたら
もう1個上に行った気がした
【出川哲郎の場合】
本当は体を張るのは大嫌い
怖いリアクションも本物
やりたくてリアクション芸人をやったわけじゃない
自分が思い描いてたお笑い芸人の道じゃなかった
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ウッチャンナンチャンと
プライベートで遊園地へ行って
ジェットコースターを怖がってたのを面白がって
ダウンタウンに『この子貸してよ』呼ばれた。
ダウンタウンさんとウッチャンナンチャンと
特番に出ると、
ダウンタウンさんが俺なんかで笑ってくれた
そういう思いから
ひょっとして方向はそっちなのかな?
と、気がついた
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リアクションでみんなが
こんだけ笑ってくれるんだったら
素敵の仕事だな
こっちがんばりたいなって思った
【南海キャンディーズ山里の場合】
今でも嫉妬するライバルは『オードリー若林』
若林がすげえって言われる度に
ちょっとでも指を詰めてないと
頭がパンクしそうになる
華やかに見える人やショーは
水面下で想像以上に大変なのは
当たり前。
生まれ付き才能を活かしている人も
それ故の見えない苦労をしている。
苦労を大変さを
【選択】しているからこそ
成果が現れる。
小さな事でも、人を招こうとするだけでも
前準備が多い方が『喜んで貰える』事が多い
どこかに遊びに行くにしても
お金をかけたり
かけなくても遊べる工夫を考える事で
楽しさの度合いも違ってくる。
楽に成功なんて出来ない。
今から君は何をする?
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