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国際政治同時進行世界史&日本史 イクサ 2024.12.23 

 昔人間は、猿の様に、樹上生活をして居ました。
 其の内、アフリカの乾燥化が始まり、人間は、地上に降りて、食料を得る様に変化しました。
 身体的特徴が、平原生活に適用した、ホモ・エレクトスは、出アフリカをしました。
 より良い食料を求めたのです。行って見なければ、良いか悪いか判らないのです。
 ホモ・エレクトスは、約100万年前には、東アジアの日本迄来て居ます。
 人口密度が極端に低い初期状態では、他民族や、他家族に会う事は無かったでしょう。
 しかし、人口密度が上昇し、狩猟、採取や、栽培を、自由に行え無く成って来ます。

 当然、力の強い物が、食料を奪うのです。是が、動物の本能です。
 地上に降りたての人間は、虎やライオン等の食料の対象でした。
 石、棍棒、槍、弓矢、火を発明し、弱肉強食関係が逆転して行きます。

 其の内、敵が、動物から、他民族やに成って行きました。
 自民族の領地を、他民族に奪われる事を、防止する必要が出て来たのです。
 イクサの開始です。
 4万年前には、伊、インドネシアの火山噴火等で、ホモ・サピエンスは、2万人の位まで、減少したと云われて居ます。
 多分、此の後、人口密度増加により、イクサが、始まったのでしょう。
 7300年程前の鹿児島県南方50km程に有る硫黄島ー赤ホヤの大噴火で、海洋民族の日本人は、全世界に分散して行ったのです。
 火山灰の分布より、冬季に噴火したと考えられます。
 噴火前から日本人は、全世界に分散して行ったのです。
 噴火後では、南東北迄、5cm程火山灰が積もって居ますので、火山灰で死亡してしまいます。青森県の山内丸山遺跡には、火山灰の痕跡は有りません。
 16花弁の菊の紋章は、中東に有ります。

 大東亜戦争後、様々な戦争が発生して居ます。
 東西冷戦が、続きました。
朝鮮戦争、ベトナム戦争。
アフガン戦争。
湾岸戦争、イラク戦争。
此処5年で7カ国が無くなるとした、地中海沿岸の戦争。
現在、ウクライナー露戦争をやって居ます。
 戦争を起こせる國の巨大国の露、米、中の後ろ盾の影響が、有ります。
 其の戦争には、特徴が有ります。戦争の定石に沿って居るか否かと云う事です。
 戦後の戦争には、戦略核、戦術核の問題が有ります。

 元々出来無い、戦争の成行を考えるのは、無駄に成ります。
 ウクライナー露戦争は、終了と成るのでしょうか。

 以降、戦争は起き無く成るでしょう。

 此処の資料は、異なった良識が、含まれて居る事を、お断りして置きます。


 

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