閃光少女 / 東京事変【Off Vocal】×音楽日記
閃光少女 / 東京事変オフボーカル音源
自作音源のカバー曲をOff Vocalにしています。
バンドカバー曲ですのでドラム、ギター、ベースは生演奏です。
本家オリジナル音源とは異なったトラックですので、お気に召したらどうぞご使用ください。
【お約束】
✍️ご使用の際はpiaproもしくはnoteのコメント欄にてご一報ください
✍️ご使用の際はこちらのリンクの添付をお願い致します
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【Adult Code Ver.】
https://youtu.be/ktwROgaAovU
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✍️よろしければチャンネル登録をお願い致します
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あなた様の歌声が沢山の方に届きますように🙏🏻´
カラオケ音源はコチラから↓↓↓
閃光少女 / 東京事変Off Vocal音源
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閃光少女 / Covered by Adult Code
Adult Codeバージョンもよろしくお願いいたしますˊᵕˋ♡
バンドメンバー全員カッコイイです
閃光少女 / 東京事変【Covered by Adult Code】Band Cover
Vocal : May
Guitar : kei
Bass : Hikaru
Drum : ヴネ
DTM : Hikaru
Mix & Movie : May
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音楽日記
YouTube【閃光少女 | 東京事変】のコメント欄がどれも温かい言葉で埋め尽くされていました。煌びやかな十代、二十代を現在としたリアルな声も多かったのですが、大半は青春時代を通過し数年、もしくは数十年。精神的にも肉体的にも程よく脂の乗った大人達の言葉が目に付きました。
そのどれもが、かつての自分を思い出し今の自分とを照らし合わせ輝いていた頃を懐かしむような、穏やかな言葉ばかりが並んでいた。これはきっと、閃光少女という曲の見えない力が働いているのだと思う。8ビートとシンプルな構成、無理のない心拍数でいつまでも走り抜けられるような速度(BPM)、その心拍数と同じテンポが高揚感を上昇させ、アドレナリンが吹き出すのだと思う。
「高校を卒業してから気がついたけど、少女でいられた時間はこの曲みたいに短くて、短すぎるのに凄絶な光を放っていた。」
「命の激しさ儚さ美しさが伝わってくる歌詞。躍動感あるグルーヴと無機質なデジタル音がさらにそれを際立たせている。映像も素晴らしい。
命は一瞬の光。それを鮮烈に描く名曲だ。感動した。ありがとう。」
十代の記憶。二十代の記憶。
今もなお鮮明に残る記憶、ありますか。
いい思い出も悪い思い出も、
かつて目紛しく過ぎ去った青春時代
自分が生きた証。
限られた命の使い道。
寿命を全うするとも限らない、
病に犯されることもある、
全てが計算通りにはいかない、
ならばせめて後悔のないよう
今できる限りのことをやろう。
全てに全力を注ぐことは難しいけれど、
悔いのない一瞬一瞬を生きよう。
完全なる補足なのですが、私、明日誕生日です。
なのでいろいろ思うことがありまして、
誕生日前夜、こんな日記になってしまいました。
バンドメンバーの話
今回、閃光少女をやろう。と決まった時から、やるならバンドカバーをしたい。と私の方から主人に提案をしました。それぞれ離れた地に住む彼ら。仕事も様々で休みが合わない。プライベート優先をモットーに無理なく音楽を楽しみましょう。という関係性です。
いざ制作がスタートし、それぞれにお声かけをしてもすぐには取り掛かれる訳もなく、まず土台となる打込みから始まり、やっとベース録音へ突入という頃には二週間が経過、もしくは一ヶ月が経過していることもある。メンバーのギターさん、ドラムさんも音源が届くまで個人でコードを書き出したり、原曲と合わせシュミレーションをしたりしている。
ドラムさんに至っては、スタジオ録音になるので往復の移動時間も含めて貴重な休日を割くことになる。時には録り直しになることもあるので、かなりの労力になる。ドラムさんの腕前はプロ並み。基本なんでも叩ける人なので、やはり不定期バンドとはいえドラムは彼以外有り得ない、という絶対的信頼を置いています。主人と先日、彼の話題になったのですが、今度ジャズやりたいね!なんて冗談混じりで話していました。実現するかどうかはわかりませんが。笑
ギターさん。彼と知り合ったのは「nana」という音楽アプリが出会いでした。アコギ伴奏を作っていたので、てっきりギタリストかと思っていました。元々ドラマーさんという話は以前どこかで話したと思いますが全く知りませんでした。何よりギターの腕前が凄い。彼のギター伴奏に合わせて歌ったことが交流のキッカケでした。「nana」をやっている方達は今やどれ程かわかりませんが、nana界隈ではかなり有名だと思うので名を聞いた事、もしくは音源を聴いた事があるかもしれません。
彼のギターの腕前のみならず、多分、彼は元々勘のいい人ですね。勘の良さと器用さが合わさって彼のギターには色が乗ります。色気のある音色ってやつです。あれもこれもお願い!と無茶振りをする我らに応えてくれる彼もまた貴重な存在です。今やドラムさん同様、絶対的信頼を置いています。
閃光少女カバーの話
先程も話しましたが、閃光少女はシンプルな8ビート。昭和世代が大好きなコテコテのロック。鍵盤の伊澤さんがエレキを弾くところもまたいいですね。ベースもいたってシンプル。亀ちゃん節は健在ながらも東京事変にしてはかなりシンプルです。
主人のベースのルートに合わせてギターさんのアコギリフが疾走感を誘います。ドラムさんは当初から自由に叩いてとお願いしていたので、今回のバンドカバーはドラムが主体にになっています。ラストに向けて音数を上げてくるところはテンションも上がりました。エレキのギターソロも圧巻の仕上がり。最後の方は彼がほぼ独占という場面です。
リアルバンドでも歌っていた曲なので、私はいつもの歌い癖が出てしまったんですが、新生Adult Code という気分になりました。気持ち良く歌いきれたのも、このバンドメンバーあってこそです。毎回予想を上回る仕上がりを持ってきてくれるこの二人、是非これを機に名前も覚えて頂けると嬉しいです。
次回作ももう既に取り掛かっておりますので、年内には公開出来るよう頑張ります。
それではまた。