ストレスの根源
こんにちは、大人の課題図書です。
今回はストレスの正体を深堀してみました。
絶対の正解が無いことに対して考察することは好きなのでいくつか考察シリーズを出して楽しくなってきたので、本日はストレスの正体を深ぼってみたいと思います。
ストレスとは。
厚生労働省のHPには以下のように記載がありました。
少し医学的ですね。私は自分の感じ方からくるものだと思います。
現代において、事象Aからストレスを感じることって自然災害くらいではないでしょうか。
事象Aに対しても私の心の状態(余裕があったり、急いでいたり)によって反応が変わります。
アドラー心理学と近い考え方ですが、アンコントロールな事象については、心をシャットアウトすると心が軽くなるんですよね。
ネットとかで自分と全く関係ない事象に対して必死にコメントしている人たちを見ると、ストレスが多数抱えていそうだと感じます。
何事も条件反射で反応するのは間違いです。反応してしまいそうになった時は時間をおいて自分を客観視してみたり、感情を紙に書いて落ち着いてみたりすると落ち着きます。
つまり、"コンディションが悪いときに反応する"=ストレスの原因なんだと思います。
自分のコンディションが悪いときは、なるべく情報を入れないようにするなど工夫してみてはいかがでしょう。
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