広告運用へのAI導入実態を調査しました!①(AI導入は受け入れられているのか?)
広告運用の現場で、AIはどれくらい活用されている、または期待されているのでしょうか。
我々、その実態を調査すべく1000名のユーザーから広告運用を3年以内に行なっている150名に絞り、調査を行いました。(有効回答数:114)
そこから、とてもポジティブで、積極的な状況を伺うことができました。
まず、気になるのが、AIの登場を広告運用の現場では「ポジティブに捉えているのかネガティブに捉えているのか」でした。
早速、調査結果を見てみましょう。
意外にも、80%以上と大多数の方が、ポジティブだと捉えているようです。
ただ、その半分は「少し不安がある」という方も。
でも、「AIが人間のコピーの仕事を奪うことが本当にできるの?」と懐疑的な方もいるかもしれません。こちらは、次の調査結果を見てください。
「100%人間にしかできない!」と考えられている方は、14%と少数派だったことがわかりました。
12%の人は、「人間である必要がない=100%AIに代替できる」と考えられているようですね。
皆さんの会社ではいかがでしょうか?
いずれにしても、1年前なら考えられなかったことがもう、こんなに社会に浸透しているんですね。
これ以外にもいくつか興味深い調査をしております。
もし、資料を入手したい方がいましたら、以下よりリクエストをください!
↓今は、こんな感じですかね。(DALL・E 3で生成しました)
10年後には、ロボットと人が逆転しているかもしれません。