免疫力の話。
連投失礼します。
ちょっと溢れてくるので、溢れるままに綴ります。
免疫を高める!
冬はよく聞く言葉です。
すごく大事そうですよね。
でもね。
高まりすぎるとその免疫が自分を攻撃しちゃうって知ってますか?
それがいわゆる、サイトカインストームとか、アナフィラキシーとか言われるような結果を生んでるんです。簡単にいうとアレルギーです。
あ、私はこのnoteでは何かすごいことをお教えしようと思っていなくて、
ピンときた人ならきっとネット検索してご自身に必要な情報にたどり着かれると思うので、
私の出した答えとか解釈、書きますけど、それを皆さんに押し付ける意図なく綴っていきます。
ですので、「「信じずに」」気になる言葉があった方はキーワードでどんどん検索して、考察していってくださいね。
でね。
免疫を高めるんじゃないならどうしたらいいのかということ。
「自分に丁度よくなる」
これが大事なんだと思うんですね。
だから、高めるとするなら、免疫力ではなく「生命力」なんですね。
薬とかワクチンとかなんかすごいサプリメントとか、
「効くもの」って何でも、
一方に効いたときには、その丁度良いバランスには絶対ならないので。
何か失うものがあることを覚悟した上で使う必要があると思うんですね。
丁度良いバランスにあるとき、嫌な、不快な、辛い症状でもそれは必要があって起きています。
妊婦さんの悪阻はわかりやすいですね。
嘔吐や下痢の症状もそうです。辛いからといってただ薬で止めたら、菌によっては毒素が体に回って違う、もっと恐ろしい症状が現れる可能性があることはここ10年でよく知られるようになりましたね。
症状は辛いけど、「病気」ではないのです。
治ろうとして起きている現象なのです。
でもアナフィラキシーやサイトカインストームは違いますね。
起きたら命に関わる症状です。免疫の暴走ですから、これは必要があって起きているものではありません。
こういうのが、「本当の病気」と私は思うのです。
だから私はアレルギー、
例えば花粉症こそ、薬で数ヶ月やり過ごすとかじゃなくて、
本気で根本解決、改善に臨むべき病気だと感じるんです。
私が経験した副腎疲労もそうですね。
必要があって起きていることではなく、本来分泌されるべきホルモンを
出せなくなっている。これは「病気」です。
治すべきこと。
取り組むべきこと。
それはひいた風邪の熱を下げたり鼻水を止めたりすることじゃない。
私たちが病気と思っているものを進化やメンテナンス等の必要で起きたことと本当の病気と分けていく考察。
そして、動物として、生命力を高めることに対する意識や行動。
今こそ必要なんじゃないかな。
16年前、生命力を高めるこの世で唯一のサプリメントを販売していた私は、
当時世間や周囲の声に負けて、心折れてしまったけれど、
16年追求し続けてやっぱり、改めて「生命力」について伝えていこうって思うんです。
生命力溢れる体になる。
マインドや脳もやっぱり生命力溢れる、本来の体であってこそ。
心も体もどっちも大事。