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⭐️取れない疲れは病気です⭐︎2020年11月、副腎疲労からの完治を確信した瞬間

久しぶりのnoteです。

このnoteでは去年、自分の慢性疲労(副腎疲労)からの回復について
綴ったマガジンを発行しましたが、

実は昨年11月に完治を感じる前に起きたことはこちらには書いていません。
どんな風に表現していこうかまだ決まり切らないのでそれはまたの機会に、と思っています。

私の場合、副腎疲労からの回復の最後には人生の大きなご褒美があり・・・

いわゆる覚醒、と書くとすごく変な人に思われそうで勇気が要りますが(笑)

この世に生まれてきた理由とか使命をクリアした実感が起こる、
大きな気づきがありました。
残りの人生はそれをゆっくり、その気づきをもってして、自分と自分の大切な人たちを幸せにしながら、社会に還元していこうと思っています。

そして副腎疲労からの完全な治癒を確信できた私は、まずは長期に渡る病気と療養ですっかり落ちた体力をつけるために
大手通販サイトの倉庫で出荷のアルバイトをして年末年始を過ごしました。

毎日2万歩以上歩く上に、座ることのない毎日。
副腎のホルモン低下とコロナ太りした分の体重はすっかり落ち、
お腹もペタンコ、足の浮腫みも取れました!

そして優秀で、若くて活気と体力のある人たちと働く中で私も活性されたのを感じます。

生まれて初めての肉体労働に就いてみよう!と思ったのは、
フラクタル心理学の開発者である、一色真宇先生からお聞きした、
ご自身のご経験をふと思い出したのがきっかけでしたが、
やってみて改めて実感しました。
やはり心と体は一致していますね。

そもそも、私たちは動物ですから。
そして心と体は繋がっていますから。

動ける体作りから、心も動き始めるのを実感したこの2ヶ月でした。

そして完全に治ってから思うのは、
疲労感が取れないって、すごく異常、病気だということです。

「疲労感と疲れは違う」と理解しないとって、強く思いました。

疲れって、すごく軽い言葉ですよね。
定義が軽いから自分も周りも軽く扱うんです。

疲労感って寝れば治るものなら疲れという定義で合ってると思うんです。
でも休んでも休んでも取れないならば、それは疲労感という症状の一つであり、原因は働いたことや運動したことではないということです。

「栄養あるもの食べて早く寝てね!」
とか
「たまには休んでリフレッシュしたら!?」とか。

それは「疲れ」に対しては効果があるのでしょうが、
疲労感を伴う何らかの病気には効果は見込めません。

効果=治癒、とは原因を取り除くことで起きるものです。
対処療法的なことはその場しのぎであり、解決に向かうことはありません。

疲労感って寝れば治るものなら疲れという定義で合ってると思うんです。
でも休んでも休んでも取れないならば、それは疲労感という症状の一つであり、原因は働いたことや運動したことではないということです。

そしてその体や心でどんなに動いても、
自分を幸せにすることはとても難しいし、
ということは自分の愛する、自分を愛してくれる人のことも
幸せにすることはありません。

つまり、ある意味、頑張り損というんでしょうか。

でもですね。

私はカッスカスになりながらも頑張って、それでもよかったって思うんです。
私は慢性疲労や双極性障害の長期間の鬱転に気づかずに悩みながらも
この5年という時間を宇宙の仕組みへの探求と「コーチング」に捧げたことから、冒頭でお伝えした大きな気づきを得て、

その時は何でこんなにしんどくて、自分も周囲も幸せにできなくて、
何なら迷惑もかけて、何やってんだろう・・・って思ってたけれど、

最終的にその意味がわかったのは、どんなに辛くてもやっぱりもがいて生きてきてよかった、と思いました。

産んでくれた親、そして育ててくれた家族だけじゃなくて学校や地域、友人先輩たち、後輩たち、中には最後盛大な仲違いをした人もいたけれど一瞬でも関わってくださった方達へ心からの感謝を感じることができたからです。

たくさんの人に迷惑をかけたり不義理をしたりしたけど、
これから私が得た気づきを表現をしていくならば、私の人生経験が、きっと後に続く人たちの問題解決の糸口になると確信しています。

この人生の前半の大仕事を終えてからの2ヶ月は体力をつけながら、気持ちはバケーションのような気持ちで過ごしていました。

すごくすごく楽しかった倉庫の仕事の契約もそろそろ終わります。
そろそろ、バケーションを終えて、仕事始めしようと思います。

慢性疲労の人は私のマガジンを参考にしていただくとして。

今年は今生の使命を生きたい人、つまりもっと軽ーく、暖かく、明るく、楽しく生きたいなぁって思う人に。

どろんどろんで重くて冷え切って暗〜く生きてたところから復活した私が何に気づいて救われたか、その気づきをお伝えしていこう✨

勉強とか仕事とか、人間関係とか、ちゃんとできなかった自分だったり、
若い時は見た目も性格も「おブス」で非モテで生きてきて、頑張ってきたけど結局完全には解決できないまま50近くなっちゃったとしても(あ、私のことです笑)、鬱で仕事も人生もままならなくて悔しかったり、やがて悔しい気持ちもなくなって死が頭を過ぎる日々すら経験しても。

でも、この気づきのおかげで救われたのです。

ああ、宇宙はこうなってる。

私は私でいいんだ、という心の中心からわかる体験。
違う自分になろうとする無駄な努力から根本的に解放されて、
(ちょっとした対処療法的なことはもう、散々やってきました。
でも根本的な解放というのは別格です✨前よりいい、とかとは違うステージです。)

本来の私を活かすことが宇宙にとって意味あることだと
心底気づいたから。

外側からのブランド的な、そうですね、例えば賢くて、能力が高くて、お金持ちで、若々しくて美しくて、彼氏とか夫もなんかすごくて皆んなに羨ましがられたり、友達多くてみんなの人気者で・・・的な。

そういうものに一切必要性を感じない自分になってしまったのでした。

丸腰の、丸裸の自分が軽くていい✨

世間で言われてる風の時代がどんな時代になるのかは
私はあまり気にしていないけれど、

もしこんなに心も体も軽い人が増える社会が生まれるなら、
それって本当に風の時代という名にふさわしいんじゃないかな。

このnoteでかる〜くそんな人たちに私の発見した気づきが伝わっていって、
活用してもらえたらいいなぁ・・・✨

そんなイメージでいます。

私は双極性障害2型という性質を持っているので、
書きたいときに書くのが一番クオリティが高くなります。

なので今回みたいに何ヶ月も間があくこともあるかもしれないし、
陽に転じた時は夢中で紡ぎ出す時もあります。

そんな感じですので、私の文章表現にもし興味を持ってくださったなら、時々、のぞいてくださればと思います。




もし、よろしければサポートを是非ともお願いいたします。 頂きましたサポートは、これから広く自分原石チューニングや副腎疲労の自力回復を伝えていくための資金として使わせて頂きます。