車検シールの貼る場所が変わった!車検について詳しく解説
先日、車検に行って来ました!
こんにちは!アドパワー・ソリューションズ株式会社です。
先日車検の満了日を迎えそうだったので、車検を受けました。
結果は特に異常なし!ひと安心です。
車検シール(車検ステッカー・検査標章)の貼る場所が変わったらしい!
車検を終えると、車検シール(正式名称:検査標章)を新しいものに差し替えますよね。今回は、以前貼っていた場所とは違う場所に貼ることに!
車検シールの貼る場所が変わった背景
詳しく調べてみると、2023(令和5)年7月3日から変更になったそうです!以前まではフロントガラスの中央でルームミラーの裏側に貼っていたと思いますが、「運転席側の上部で、車両中心からできる限り離れた位置(=前方の運転席から見やすい位置)」に変わりました!
この理由は、“車検切れでの走行を防止するため”だそう。車検シールをなるべく運転者から目に入りやすい位置に変更し、無車検走行の防止に繋げたい考えです。
なので簡単に表すと、右ハンドルの場合はフロントガラスの右上、左ハンドルの場合はフロントガラスの左上になるということですね!
車検についても、詳しく解説!
車検(正式名称:自動車検査登録制度)は、車を公道で走らせる際に必要となる義務です。もしこの義務を果たさなかった場合、30日の免停処分と違反点数6点、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金に課せられます。
車検はいつ受けるの?
新車の自家用車は、最初の車検は3年でそれ以降は2年ごとです。
中古車は買った車の状態で、対応が異なります。「車検あり」で購入した場合は、有効期限がまだ残っているので、購入後すぐに公道を走ることができます。一方「車検なし」で購入した場合は、有効期限が切れているので、車検に出す必要があります。
車検の予約はいつから?
車検の予約は人それぞれですが、満了日の1ヶ月前頃がおすすめ!満了日前であれば、いつでも車検を受けられますが、「早く予約しすぎて予定を忘れてしまった」「他の予定が読めない」などの可能性があるので、1ヶ月前頃に予約・準備をするのがちょうど良さそうです。
車検で安全なカーライフを
車検は費用も手間もかかりますが、定期的に車を確認することで、安全に走行することができます。
また車検を問題なく通過し安全なカーライフを楽しむためには、車検満了日に関わらず自宅でもカーメンテナンスすることも大事です!ぜひ静電気メンテナンスには『アドパワー』をご利用くださいね。
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