知識を愛するもの

アドラー心理学を使って発達障害の子供たちの支援を行っていっています。 良かったことを…

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アドラー心理学を使って発達障害の子供たちの支援を行っていっています。 良かったことを書いていこうと思います

最近の記事

子供たちを叱らなくなった理由

こんばんわ 僕は前まで発達障害の子どもたちにかなり叱っていました 叱らないと覚えないから、しょうがないと思ってたのですが アドラー心理学に出会ってから変わりました。 自分が子供たちの欲望を満たすために生まれてきていない様に 子供たちも僕の欲望を満たすために生まれてきていない それなら、叱る理由にならないと。 出来なくても出来なくて当たり前 言って聞かないのは当たり前 そう思うと、気持ちが楽になり 子供たちからかなり好かれました

    • 一番にこだわる子供に対して

      うちの施設で一番にこだわる子供がいます 一番になれなかったら 周りの子供たちに、 もう一回並べなど言っています そんな子に対して、 一番でなくてもいいんだよ その人にはその人のペースがあるんだから、 という声かけをすると、 その子が、 誰々くんもう一回並んでいいよって(^^) ものすごくほっこりしました その子の回答も嫌っと断っていたので そこの笑いを堪えるのが必死でした

      • 宿題を中々取り組めない子供に対して

        仕事で子供が宿題に集中していなかったときに、 これは、誰の課題なのかを問いかけるだけで 最初は先生の課題などふざけながら言っていましたが 段々認識してきてのでしょう、 次第に集中して宿題に取り組んでいました。 とても、嬉しかったです(^^)

      子供たちを叱らなくなった理由