こんばんわ 僕は前まで発達障害の子どもたちにかなり叱っていました 叱らないと覚えないから、しょうがないと思ってたのですが アドラー心理学に出会ってから変わりました。 自分が子供たちの欲望を満たすために生まれてきていない様に 子供たちも僕の欲望を満たすために生まれてきていない それなら、叱る理由にならないと。 出来なくても出来なくて当たり前 言って聞かないのは当たり前 そう思うと、気持ちが楽になり 子供たちからかなり好かれました
うちの施設で一番にこだわる子供がいます 一番になれなかったら 周りの子供たちに、 もう一回並べなど言っています そんな子に対して、 一番でなくてもいいんだよ その人にはその人のペースがあるんだから、 という声かけをすると、 その子が、 誰々くんもう一回並んでいいよって(^^) ものすごくほっこりしました その子の回答も嫌っと断っていたので そこの笑いを堪えるのが必死でした
仕事で子供が宿題に集中していなかったときに、 これは、誰の課題なのかを問いかけるだけで 最初は先生の課題などふざけながら言っていましたが 段々認識してきてのでしょう、 次第に集中して宿題に取り組んでいました。 とても、嬉しかったです(^^)