システム改善構想の壁打ち相手をしてきました
今日は私の残された人生の第一日目だ。
運命の初日とする。
生誕16,358日目。
9時30分出社。
まずは週末にお逢いした方に御礼のメールを送る。
月曜日なので、間借り先にメールで2週間分のスケジュールを送る。メールよりもっと良い方法はないものか。定型化してきたので何か考えてみよう。
今週お時間をいただいている方にリマインドのメールを送る。
メールを送り終わったら電子申請の進捗確認。残りは税務関係だけ。午後に博多税務署に電話で確認する予定。
明日お時間をいただいている方にお渡しする資料の作成に着手。相手にお渡しする資料は、原則お渡しする前日までに完成させて、当日朝に最終チェックをするのがマイルール。
ランチタイム。アニメと映画の話。クリストファー・ノーランの「テネット」は複数回観ないと分からないという意見で満場一致。「オッペンハイマー」も早く観たい。
午後からも引き続き資料作成。完成させて出力してみる。今回はA3サイズで3枚。ホッチキスで綴じずに、机の上に広げておいて、あれこれ話しながらメモを書き加えていくイメージ。
税務署に電話して、電子申請の進捗について確認。受信通知のみで完了通知は送られてこないことを知る。さらに、インボイスのT番号は、法人番号の最初にTをつけた数字ということを知る。せっかくなので、このあたりもどこかにまとめておきたい。
16時30分に会社を出発して、呉服町からバスで博多駅に移動。本日はトラストツリーインベストメント株式会社の木下真一社長を訪問。投資用・事業用不動産売買を専門とした不動産会社さんです。
木下社長とお逢いするのは何年振りだろう。変わらずお元気そうでなにより。現在、社内システムの改善を検討されているということで、その構想の壁打ち相手に。システムを考えるときは「誰が(使うひと)」「いつ(使うタイミング)」を考えながら、プロセスを部分最適ではなく、全体最適の視点で考えるのが大切。「アウトソーシングできる可能性」や「通知機能によるリアルタイム情報共有」など、私の経験から思いついた内容をシェアさせていただきました。
壁打ち後は、会社が入っているビルの1階にある「炭 かこヰ」に移動してご飯。
炭火で焼く魚は香ばしくて美味しい。いわし明太、秋刀魚をいただくことができました。久しぶりに再訪したいお店に出逢いました。
システムの話から、人材の育成や教育の話に広がっただけでなく、会社設立時の話もお伺いすることができました。元々営業をされていた木下社長のお話、視点は大変勉強になりました。「熊本さんの意見を聞けて良かった」と言っていただけて嬉しい気持ちに。
今日も一日有り難うございました。
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