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「業務フロー」でRPA活用できる仕事が一目瞭然に

おはようございます。「新しいを、当たり前にする会社。」アダプチュアの熊本です。

少しずつ夜が明けるのが早くなってきましたね。薄く明るくなり始めている街を歩くのは気持ちが良いものです。本日はバレンタインデーということで、妻から「デジレー」のチョコレートをプレゼントしてもらいました。早速、第4のカカオ「ルビーチョコレート」を使った「ルビートリュフ」をふたりで食べましたが、ほのかなベリーの酸味がとても美味しいチョコレートで、幸せなスタートになりました。それでは日報を始めます。

2025年2月13日(木)

昨日送付した提案書、喜んでいただけました。良かった。週明けにオンラインであらためて内容についてご説明させていただく予定。

福岡県と中小企業大学校の「中小企業のためのDX導入・推進講座」を受講。最後の「DX組織改革編」の2日目。講師は中小企業診断士の藤川惣二先生です。まずは昨日の振り返りを1時間かけて。「聞くだけ」の時間があって、その後に「資料を振り返る」時間があることで理解が深まりますね。振り返りの後はいよいよ演習です。まずは「NOMA式業務フロー」の作成。前職で業務フローを作成した経験はあったのですが「照合」や「転記」も表記記号があるんですね。「繰り返し」や「転記」はRPAの得意分野ですので、業務フローを作成することでRPAで自動化できる業務を正確に洗い出せそうです。続いて「実行可能な計画書」の作成。「WBS」「先行作業表」「ネットワーク図・クリティカルパス」を踏まえて「計画書」を作成しました。「業務フロー」も「計画書」もGeminiを使ってできないかと考えながら取り組んでいましたが、要素の整理はGeminiで行って、プロンプトまで作成して、Googleスライドの作図機能と接続できたら面白そうです。講義終了後、会場での参加者だけのオーバーサービスとして「評価表の作成方法」も教えていただき、有り難うございました。年明けから受講してきましたが、今回で全ての講座の受講が完了。大変学びの多い講座でした。次回の開講予定はまだ公開されていませんが、福岡県内の中小企業の経営層・管理層・DX担当者の方は無料で受講できます。ご興味がある方はぜひウォッチしておいてください。

今日も一日有り難うございました。

今日

今日は私の残された人生の第一日目だ。
運命の初日とする。
生誕16,488日目。

ウォーキング記録

今日の神様

致知一日一言

神様からのラブレター
「神様は人間一人ひとりにラブレターを刻んでくれている」という言葉があります。「あなたはこういう人生を生きるのが一番いいですよ」というメッセージを読み解きながら、自分に与えられた能力を生かしていけたら理想でしょう

鈴木秀子(文学博士)

月刊『致知』2020年7月号
連載「人生を照らす言葉」より

森信三先生の「天からの封書」という言葉がありますのでご紹介します。「人は誰でも天から封書を預かって生まれてくる。しかし、その封書を開けずに人生を終えてしまう人のなんと多いことよ」この言葉は「何のために生まれ、何のために生きるのか」を考えることの大切さを説いた言葉です。人も、会社(法人)も、生まれたことに意味があり、生まれてきた役割があり、その役割を果たすための能力が与えられているものです。与えられた能力を、自分のためだけに使うのではなく、世のため人のために使っていきましょう。

最後まで読んでいただき、有り難うございます。いいね、コメントをいただけると励みになります。

熊本 健吾
アダプチュア株式会社
https://adopture.co.jp/

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