Googleカレンダーの色ラベルで計画を最適化する
今日は私の残された人生の第一日目だ。
運命の初日とする。
生誕16,451日目。
おはようございます。「新しいを、当たり前にする会社。」アダプチュアの熊本です。
1月1日にお披露目した目標を達成するために「毎月すること」の計画をまとめ始めました。「私のデザイン」はできたのですが、「会社のデザイン」はまだ計画作成途中で、進捗は半分。今日中には仕上げたいところです。それでは日報を始めます。
2025年1月7日
「1日1万歩」を達成するためのウォーキング2日目。妻と一緒に福岡懸護國神社まで歩く。天気は曇り。
お参りをしてからバスで移動。オフィスに着いて荷物を置いてからコンビニへ。水とプラカップを購入。万年筆のペン先に固まったインクを溶かすため、プラカップに水を入れ、万年筆をつけおき。
Googleスプレッドシートを使って年間計画の作成を開始。「No.」「カテゴリ」「大項目」「小項目」「定量化した目標」「進捗」を月別の一覧表にまとめ始める。これからやるべきこと、かかる時間を考えながらGoogleカレンダーを埋めていくと、残りの時間が見える化されていきます。
Googleカレンダーには「色ラベル」という機能があって、予定にラベルを設定しておくと「何にどのくらい時間を使っているのか」を簡単に分析できるようになるので、設定することをオススメします。「どういうラベルを設定すれば良いのか分からない」という方も多いと思いますが、最初は「会議・打ち合わせ」「業務」「その他」ぐらいの粒度でも十分です。大切なことは、自分が立てた計画、予定に対して「自分が時間を使いたい仕事に時間を使えているか」を最適化できるようになることです。私がどういうラベル設定をしているかは、年間計画が完成したタイミングでご紹介させていただきますね。
年間計画の作成が半分終わったところで、万年筆の状態を確認してみると、プラカップの中に入れていた水がすっかり黒くなっていました。プラカップから万年筆を取り出して、丁寧に水気を拭き取り、新しいカートリッジに付け替えて試し書き。まだ文字がかすれるのでネットで検索してみると、次のような記事を発見。
記事に書いてある通りに、カートリッジをつまんで、インクを押し出し、ペン先にインクを含ませてみる。すると、さっきまでのかすれが嘘のようにスラスラと書けるようになりました。有り難うございます。「ペンクリニックに修理に出さないといけないかもしれない」と思っていたので、ホッと一安心。今年はデスクでのメモには万年筆を使って、万年筆初心者を卒業します。
最後に作成した年間計画を出力して内容を確認。気になるポイントを万年筆でメモして、本日の仕事はおしまい。
今日も一日有り難うございました。
今日の言葉
いのちの根
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