見出し画像

機関誌マラソン3周目をスタートします

今日は私の残された人生の第一日目だ。
運命の初日とする。
生誕16,466日目。

おはようございます。「新しいを、当たり前にする会社。」アダプチュアの熊本です。

トランプ大統領就任のような大きなニュースがあったときはコンビニで日本経済新聞を買うようにしました。また、今年の元旦の日本経済新聞、日経MJのバックナンバーも手元に届きましたので、昨日は空いた時間に目を通していました。あらためて「新聞」というメディアの特性である即時性、取材や校正に裏付けられた正確性、そして、情報量には驚かされます。毎日日報を書くだけでも、こんなに大変なのに。それでは日報を始めます。

2025年1月22日(水)

本日夕方から開催する機関誌マラソンのキックオフコンパのアジェンダ作成。みなさんと顔を合わせてお話できるのが楽しみ。昨日お逢いした方を交えた会食の日程調整も。

また、昨日いただいたアドバイスをもとに会社紹介資料の見直し。おかげさまでグッと分かりやすかなりました。専門用語が多いので丁寧にひとつずつ説明していかないとダメですね。反省。資料作成に行き詰まったときは、買っておいた日本経済新聞をパラパラと読む。文字、文章を読むのは良い気分転換になります。あと、新聞の広告は、スペースや表現に制約がある中で、伝えたいことを「どう伝えるか」という点で資料作成の参考になります。

呉服町から博多駅方面に徒歩で移動して、機関誌マラソンのキックオフコンパの会場「うどん居酒屋 粋」さんへ。

残念ながら1名欠席となり、全員参加は叶いませんでしたので、私含めて7名での開催。このために宮崎県、大分県から来福してくださった方もいらっしゃり本当に有り難い。アジェンダと資料をお配りした後は「メンバーを知る」時間。これから同じ機関誌を読み、感想をシェアし合うメンバーのみなさんの背景や入塾動機を知ることができました。これで感想文を読みながら、みなさんの顔を思い浮かべることができます。LINEグループも作成し、事務局の役割も決まり、次回のコンパ日程も決まり、コンパの幹事持ち回りも決まり、アジェンダに沿って滞りなく、且つ盛会のうちに終了いたしました。日程調整、準備を頑張った甲斐がありました。

機関誌マラソンの初回創刊号の感想文提出が2025年2月2日なので、最終回156号の感想文提出は2028年1月23日になります。私は機関誌マラソン3周目ですが、メンバーのみなさんは初めての方ばかり。3年間という期間は、スタートする前は「長い」と感じますが、きっと完走した後は「あっという間だった」と感じるはずです。この機関誌マラソンという学びの機会、学びの習慣を通して、切磋琢磨、相互研鑽しながら、一緒に成長していきましょう。これから3年間よろしくお願いいたします。

フィロソフィ経営実践塾〈福岡〉、機関誌マラソンにご興味がある方は、ぜひ塾のホームページをご覧ください。

今日も一日有り難うございました。

今日の神様

今日の言葉

AI時代に求められるのは人間力

いくらAI(人工知能)が発展しても、常に問われるのは人間がAIにどんな質問、命令をするか、その使い方だと思います。AIを使う人間の力量によって、結果は全然違ってくる

坂村健(国産OS「トロン」開発者)

携帯メルマガ「致知一日一言」

最後まで読んでいただき、有り難うございます。いいね、コメントをいただけると励みになります。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集