移民が築いたマレー半島らしさ、そしてプラナカン文化
10年ぶりにシンガポールを訪れた。物価が高いと言うので、高校の修学旅行で行ったアラブストリートのロティチャナイも10ドルくらいになってるかと期待していたのだが、相変わらず卵を入れても2ドルや3ドルと安かった。体感としては東京23区と大差ない物価であった。
10年前とは違い家族連れで、ベビーカーを押しての旅行だった。当時は限界バックパッカーだったのでスーツケースを押しての旅も初めてだった。
全体的にバリアフリー化が進んでおり、他の東南アジア諸国とは違い歩道に大穴が空いてるのに突